(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

とある二つの80's

2013年02月06日 | 買ったCD、聴いた音源
Maddonnaのアレ(モノ)と
REBBECCAのソレ(現金、現物)。
後者の方は先にヲークマソに入れてたけれど
ついでに「元」と伝え聞いたの前者も入れとこうと
いつものようにつべ動画から濾し取って
ついでに「繋いで楽しんでみよう」と
ファイルを繋げて聴き比べてみた。



濾し取って来た前者の方をwav音源に変換しようとしたら
フリーd(ryのパラメータが振りきれる。
元の音源ファイルがやたらクヲリティ高い証拠だ。
後者の容量を上げて再度wav音源へ変換してもまだ追い付かぬ。
何でこんな…と実際に前者を聴いてみて納得。
なるほどでかい筈だ。
ベースにドラムスの音を重ねる
ダンヒルリズムセクション以来の
いわゆる「伝統技法」が屋台骨になってるようだ。
あとはシンセと若干のギター
それにサイドヴォーカルが聴こえるだけの
意外とシンプルな中身。
こんなで全米1位だから、なんつうか恐れ入る。
対して後者。
初っぱなからギミックてんこ盛りのロックンロール。
あの時代はどのバンドも、ライブに力入れてたから
如何にレコードでその雰囲気を出すか、いっぱい工夫がされていた。
この楽曲も生音が右から左からポンポン弾けて飛んでて
ライブの様子がすぐ想像できるし
聴いててもの凄く楽しい。

結論。
「LOVE IS CASH」は「Material Girl」に似て
決してパクリに非ず。
たまたま同じモチーフを使い回ししてただけだ。

( ´ー`)。oO どっちもいい曲なのに、片方をパクりだとか言えないよなぁ…

異論は認めるが、実際に聴き比べてからにしてくれ。

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