(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

キンタの場合

2013年06月22日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
本番前の真紀子。
(想い出したら吐きたくなりますたw)
以前撮った奴で再スキャンとか再・サルベージとか
やることも多くなるキンタ関連ネタ。
今回のは、一回ぶっ壊れる前(2007年か…)の
金2が牽引、4055レ。
今の改正だと3063レ、か。


どっかで見覚えあるな、という人もいるだろうが
それもその筈、撮影したのが2005年4月24日。
千六センセの日の0515時に通過したのを撮ったから。
ネタバレになるが、千六センセはEF300mm F2.8 USM単体で撮り
こっちはEF70~200mm F2.8に×1.4エクステンダを噛まして撮った。

↓ちなみに千六センセ。


何せキンタが相手なので、パンタ位置が架線柱に被らないよう
そしてアタマが綺麗に出るようにするため、まず画角確保。
多少暗いレンズになっても仕方ない。
あとは自分の力量でガンバルマンするだけ。

この時既に、キンタの運用で走っていた4055レだったが
実は青森信で折り返す仕業で、そこから先はED79重連が牽いていた。
普通に五稜郭まで仕業線表引ければよかったが
実は本格運用開始後、仙貨周辺の住民から
「キンタの騒音ウルサイ!何とかしる!」
という苦情が相次いでいたらしい。
それで相当数に静音工事をしなくてはいけなくなったそうで
その間いなくなった分をナナゴ重連の代行運用で何とか凌げるよう
4055レ~3082レが青森信折り返しの仕業になっていた。
この時はその代走がボチボチ始まっていた頃だったと思うが
当日の4055レは「期待」空しく、金2が所定で入ってきていた。

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