(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

そう言えば…と

2015年10月29日 | 5ch】続・今日のおまいら【SNS各所
 思いだして、去年とかネタばれしてなかったっけ?と過去ログ探してみたら、今年は呪われた正月でやってませんで、去年はと開いてみたのですが、こっちもない。
 その代わりっちゃ何なのですが、1月3日付けの過去ログで、あるスレッドのネタレスのやり合いを拾ったのがあって、思わず腹を捩らせて笑ってしまいました。セルフトラバしておきますんで、興味ありましたらリンク先へお越しください。

 因みにノロウィルスってのは、ウィッキーさんからのまた引きですが詳細フグはこちら↓
(なお、文章の一部にネタが混じっています。ご注意ください。)
 
 歴史
・1968年、アメリカ合衆国オハイオ州ノーウォークの小学校において集団発生した急性胃腸炎患者の糞便から初めて検出された。地名にちなみ「ノーウォークウイルス (Norwalk virus)」と命名される。

・1972年に電子顕微鏡による観察でその形態が明らかになり、ウイルス粒子の形態的特徴から英語でSmall Round-Structured Virus(SRSV:小型球形ウイルス)と命名された。その後、このウイルスによる胃腸炎・食中毒が世界各地で報告されようになった。

・1977年、日本・北海道札幌市で幼児に集団発生した胃腸炎から、古典的なカリシウイルスとして知られるラゴウイルス(Lagovirus )に似た構造の小型球形ウイルスが確認され、「サッポロウイルス (Sapporo virus)」と名付けられた。

・1990年、SRSVの全塩基配列が報告された。これによりPCR法による遺伝子検査等をすることで、同一性検定が可能となった。

・1992年、3月末から5月にかけて、関東地方でも10~30代でサッポロウイルス感染が多発。

・2002年、第12回国際ウイルス学会(パリ)小委員会において、“Norwalk”のNorと“Sapporo”のSap、これにウイルスの属名の接尾語である"virus"を、ラテン語文法に従って連結形"o"で連結したものを学名として採用し、それまで「ノーウォーク様ウイルス属」と呼ばれていたものを「ノロウイルス属 (Norovirus)」、「サッポロ様ウイルス属」と呼ばれたものを「サポウイルス属 (Sapovirus)」と呼ぶことを承認した。

・2011年、札幌で開かれた国際微生物学連合2011会議において、野呂圭介さん家の一族郎党が、『我々は、どっきりカメラの恨みと称したいじめやからかい、報復中継等を受ける危機に瀕している。』という国際ウイルス分類委員会への指摘を行う。これにに対し同委員会は「ノロウイルス」名称について各国の専門家たちと深く議論。「ノロウイルスというのは属名であって、そのようなウイルス種名は存在しない。ゆえに正しい呼称(種名であるノーウォークウイルス)を使用すべきである。またノーウォークウイルスに起因する病気の発生に対して『ノロウイルス』という用語を使用しないよう、メディア、医療/保健の各機関、科学者団体に強く求める」という趣旨のプレスリリースを発表。また同内容を同委員会公式ホームページ会報上にも発表。

まぁ、看板もって現れる方は悪気はなかったけれど、コトが終わってからニヤニヤしながら現れてたからなぁ…

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