(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

鶴見川のほとりで

2020年07月10日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川

★実に20数年ぶり

 5560レ EF65 2088 (国) 0526上 ・コキ7-、×3+タキ10-、×7 計10車

単1788レ EF66 102 (S1) 0559上 ・153レ牽引機送り込み単行 

 3075レ EF64 1036 (国) 0615上 ・コキ4-、6-、7-、×18車 

タ8470レ EF210-164 (鶴) 0623上 ・タンキ 

 2059レ EF66  27 (国) 0638上 ・コキ100系(1u-、3u-、7-、等)、×20車 ▽西濃急行色 U54A、D-LINE U54A、UV53A

 正直、垂井まで出掛けてこないだの・・・っていうの気持ちはあった。先月はカツカツで微妙な結果になってしまったし、何せ年休使わずに休める金曜日の2059レ撮影とあらば是非とも再挑戦がしたかった。
 所が手元のクスリが残り少なくなってきたので、そろそろ通院日が近くなった?と思い予約窓口に問い合わせたら、まさに今日との回答。う"ぅぅ撮りには行きたいが、通院はもっと大事。今回は涙飲んでアキラメロン、か・・・。
 そこへ今週。梅雨前線が活発化し、曇りマークだけだった岐阜県美濃地方の天気も傘マークが付いて、出掛けても降られて帰る危険性が高まった。一方関東南部は、降るけれど朝方は何とかもちそうな予想。曇ってても下りが撮れるとこなら、未明にウチを出るとすれば鶴見川とかか。鶴見川、久々だ・・・二十何年ぶりだ、鶴見川。辛いけどいかんきゃいかんか、鶴見川。
 てな訳で品川駅まで行灯屋のお世話になり、東海道本線・川崎経由で京浜東北線の鶴見駅を下車して、西口から件のポイントに出る。現地到着は0515時ぐらいで、同業はまだ4、5人って所。三脚立ててカメラを据えたらすぐに5560レが通過。海上コンテナを載せたコキ車を先立てた現車10両、無茶苦茶な露出でシャッター切って撮影開始。
 割畑発の単1788レは魚交の102。川崎貨物発の153レの牽引機送り込み単行は鶴見経由で、そこから折り返して川崎貨物に向かう。以前27が153レ牽引と聞いて八丁畷まで撮りに行った時は、東海道貨物線から現れてびびったのを思い出す。
 3075レは「何時"復刻色"になった」EF64 1036でトリオ467×18両。あんだけ大宮車輛所で世話してるのに、こっちには国鉄のこの字もやってこない愛知の「上京」運用だが、昨日は1025が牽いて今日は1036と珍しく2両も送ってよこした。ちょっと切り位置がズレータが、びっくりしたのではない。この高い湿度でファインダーが曇って、切り位置を一瞬見失ったからだ。
 真打ちは0638時。

EF66 27が2059レを牽いて鶴見川橋梁を渡る

 西濃急行色 U54Aはいつも通りで、編成後方の「自由席」はD-LINE U54A、UV54A。RUNTEC UF46Aは今日は搭載なし。この先、水かさが増した濃尾三川が待っているので心配になったが、スムーズに運転がされた様子で、某掲示板には新垂井の定番ポイントを1401時きっちりに通過したと報告がでていた。尤も、その後土砂降りにあったみたいで、Twitterのタイムラインにはそれをものともせずに走る2059レの姿が並んでいた。
 撤収後はそのまま京浜東北線→有楽町線でいいらばし。先生にまた新しい薬を処方されて、頭抱えてウチに帰って来た。また薬代が高くなる・・・

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