ですこう"ぁーじょん､もあるでよ

　また俺だけが得するYouTube動画の紹介｡

　こないだVillage People､紹介したわけですが､今回は｢Macho Man｣ディスコリミックス､ロングヴァージョン｡
　シングル盤よりも曲の演奏時間が長かったり､アレンジとか歌詞の順序が違ったりしてるのが踊る為に作られたディスコ盤の特徴｡邦盤でも80年代､90年代初期ぐらいまでは､同じように色々アレンジ変えて作ったのが一杯あったけど､レベッカの"FRIENDS"とか"Love Is CASH"とか､なつかすぃ･･･あ､違う？勉強不足？すいません｡

http://www.youtube.com/watch?v=5z1TKTGtd98

　蛇足で話の腰を折るけれど､このVillage Peopleの活動時期^※と｢マカロニほうれん荘｣の連載時期が被る訳で､Village～のドカヘルグラサン白人(David Hodo＠初代^※道路工事人)が歳方ちゃんを連想させるのだけど､鴨川さんは聴いてたな｡多分｡他にも江口とか鳥山明とか､ギャグ漫画描いてた作家は皆挙ってゲイネタに一回は走ってるんで､アレが流行の最先端だったのだろう｡
　差別とか悪意はこれっぽっちもないが､今でも｢すすめ！パイレーツ｣とか｢dr.SLUMP｣とかは､表紙見なくても笑えるのは､そういうのにまだ目くじら立てることのなかった無邪気な時代
だから出来たことなのかもしれない｡

^※：グループ自体は､リードヴォーカルの｢ポリスメン｣は５代目､インディアン､土方､カウボーイなどの｢役｣も３代目位まで代替わりしながら､紆余曲折を経つつ活動を続けている