(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ロクヨンセン三態

2023年04月11日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 西線で最後の活躍を続けるEF641000だが、何か本格的というか気にしながら撮るようになったのは高崎の地を追われて稲沢の愛知機関区に異動してからで、東北本線の3050レや東海道本線を上下する3075レ、3074レに目ぼしい機が入ると、蒲須坂やら石橋俯瞰やらに機材背負って出掛けた。
 にも拘わらず、原色→ダズル迷彩→復刻色と三態しっかり撮ったのは殆んどないことに気がついた。

原色時代。1024と重連で”二本木貨物”5381レを牽く
(脇野田~南高田間にて:21.05.’98)


大宮”ダズル迷彩”更新色時代。
大幅に遅れた2072レを牽いて高崎線を行く
(北鴻巣~吹上間にて:06.09.’14)


国鉄時代の塗装に戻って3064レを牽く1037
編成後方にECO-LINER 31が載ってるのがみえる。
(浜川崎~小田栄間にて:08.09.’19)

 手元にあるのだけだと今のところ達成したのは1034(後日”原色時代”のをageてから)と1037ぐらいしかない。何せ里に住んでいれば里にいるとこしか撮れないから、高崎線や武蔵野線、シュプールのついでで二本木貨物といったのばかりで、本来の使命だった「上越線運用」まで気合が入らなかった。コレが効いてる気がする。
 しかし中央西線か・・・塩尻から先は遠そうだからたぶん、行かないだろうな。


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