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エコヴィレッジ鶴川は一日にしてならず

鶴川某地にて展開する自然志向のコーポラティブハウス「エコヴィレッジ鶴川」。
住民の手で心地よい暮らし、現在進行形。

板が壁に

2006年10月14日 | 工事現場の様子
私は昼過ぎまで焼杉作業を行った後、現場に向かって配筋検査。
それとともに、現場を巡回しました。

上の棟のほうは、ちゃくちゃくと焼杉板が貼られているではありませんか。
直前に焼杉作業を行っていただけに、感慨深いものがあります。

木を焼くと、どうしても角が欠けたりして、板としてみるとどうしても気になりがちだったのですが、壁となるとなぜでしょう、ほとんど気になりません。
気にならないどころか、柔らかい雰囲気を醸し出しています。

あー、早く足場、外れないかなー。


躯体のほうは、ほぼ全容がわかる状態になっています。

(きらくな∞)

不夜城

2006年10月10日 | 工事現場の様子
昨日の記事のとおり、骨格がほぼ見えてきました。
ということは、内装工事が順次入り始めています。

工事現場も、各戸別々の細部にわたる図面確認と、アプローチ棟の躯体工事が同時進行で、今が佳境ともいえる状況です。
現場事務所は不夜城状態。

毎晩遅くまで、おつかれさまです。
といいながら、いろいろお願いなどしているわけですが。

(きらくな∞)

骨格の全容が見えてきた

2006年10月09日 | 工事現場の様子
建物の‘おへそ’のあたり。
上の階も型枠が外れ始め、だんだんと骨格の全容が見えるようになってきました。

上の階に上がるのも、狭い足場の階段を上がるのではなく、躯体の階段を使っています。

(きらくな∞)

現場見学会20061003

2006年10月03日 | 工事現場の様子

じゃ~ん!A,B棟コンクリート打設も終わりいよいよ壁、美しい!!!
みんなで焼杉した甲斐がありますね~。



こういった小さな端材は処分されていました。ysoさんとともに取っておいて欲しいと掛け合いました。


内装の方も下の階から着々と進んでいます。ここでお見せしたい所ですが、そこは個人情報…ぐっとこらえてやめときます。

ほんとうにたくさんの職人さんが作業されていました。いつもありがとうございます。(Hna)

10月度定例現場見学会

2006年10月03日 | 工事現場の様子
毎月第一火曜日は、恒例の現場見学会です。
構造体はほぼ骨格ができ、順次外壁工事、設備工事、内装工事等が進んでいます。

見学コースはいつもとほとんど一緒でしたが、今日の目玉は何といっても、皆さんとともに足かけ約7ヵ月、延べ4百人の人たちの手で作り上げた焼杉板でした。

皆さんが手をかけたということもあって、皆さん、愛おしそうに美しい褐色の壁を眺めていました。

早く全面に貼られる姿を見たいですね!


外断熱の下地。
コンクリートのうえに、約13cmの断熱材、3cmの通気層を介して、焼杉板を貼ります。
ちょうど縦胴縁の厚さ分が、通気層となります。



焼杉板が貼られている様子。

(きらくな∞)

本日の現場の様子

2006年08月23日 | 工事現場の様子
今日はB棟最上階のコンクリート打設の日。
A棟は3階の工事中。
ちゃくちゃくと躯体が立ち上がっております。

相変わらず、良質なコンクリートを打っていただいております。





(きらくな~)

古材搬入

2006年08月05日 | 工事現場の様子
UY・HNさんとIUさんが使う古材を調達しに、葉山の桜花園に行きました。
(また、MKさん、OZさんも見学)



昼は、葉山に行ったついでに、当方設計のシチリア料理店ピスカリアにて食事。
療養中のSMさんも合流しました。

午後はUYさんが借りたトラックにて現場へ。
当初現場事務所に保管するという話でしたが、あまりにでかくて重いのと、集会室部分の躯体ができあがっているので、そちらに保管していただくことになりました。
中庭部分にトラックをつけ、6人がかり(後ほど私が加わって7人)でアカマツの梁を集会室まで移動。
現場の方々、ご協力ありがとうございました。

この現場は、いろいろなことを体験できます。





(きらくな~)



現場見学会(@8/1)その2

2006年08月01日 | 工事現場の様子

024@305です。
FKさんの記事にある緻密な仕上がりの「集会室の壁」近影です。

ちょっとボケてますが、ピカピカなところはお判りいただけると思います。
何か仕上げしたのではないかと思うくらい美しいです。
「大理石みたい」というのは少々大げさですが、まったく石のようでした。


現場見学会(@8/1)

2006年08月01日 | 工事現場の様子
FK@104です。
本日は8月の現場見学会がありましたので、画像をUP致します。
夏休み中ということで、お子様も参加した賑やかな見学会でした。

工程はA棟は床部基礎まで来ていました。B棟は最上階KT邸の
壁面骨組みまで仕上がってきています。工事は順調のようです。

B棟最上階からの眺め。相変わらず素晴らしいです。真下が自然菜園の場所。
伐採巨木がしっかり横たわっていました…


集会室の内壁は皆さんが感心。稠密な仕上げです。


中庭から集会室とA棟3F床部を望む。実際はこれより少し土盛りするそうです。

生コンの打設に立ち会う

2006年07月14日 | 工事現場の様子
本日、コンクリート打設工事を最初から最後まで見届けました。

コンクリート打設工事は、鉄筋コンクリート工事の現場にとって、「上棟」の感覚に近い、大きなヤマ場の一つといえます。
まして、本日のようにポンプ車を3台つけて打つのですからなおさらで、今日はたくさんの職人さんが現場に集まりました。




コンクリートを打っているときの様子です。
ミキサー車から回る音、コンクリートを流し込む音、バイブレーターのうなる音…、様々な音が交錯します。
近隣の方々、ご協力ありがとうございます!




下の写真は、打設している様子です。
今日はたくさんの職人さんがこの現場に集結したことがうかがえます。




今日も、梅雨とは思えない暑い天気!
外に居るだけで、汗が噴き出します。
職人さんたちもマメに水分補給しております。




番外編。
昼下がり、現場脇にいたトカゲを捕獲。
現場では騒々しいだろうから、納屋のあたりで放しました。
捕まえると最初は暴れていましたが、途中からじっとしていました。
なかなかかわゆいトカゲでした。



(きらくな~)