ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
ミカン山でゴロゴローと遠くから聞こえてくる≪カミナリサマ≫の声
≪早めに切り上げて帰りなさい≫
木陰に飲み物とタオルやスマホを入れてる袋をぶら下げておいて・・・
今日は、草刈り!
休憩しながら、水分補給しながらササッと済ませました
国史跡「湯築城址」
中世末まで伊予の国の中心だった湯築城、江戸期には松山藩の管理下に置かれ
明治期からは県立の公演、植物園として利用され・・・
昭和の時代には、この場所に動物園がありました
道後公園・湯築城跡、時々歩きたくなる場所です
第2回 湯築城歴史塾
「湯築城跡出土陶磁器から見た戦国時代の流通」と題した
(公財)愛媛県埋蔵文化財センター 柴田圭子さんの講演を聞きました
公園内を歩いていて、誰かに呼び止められた気がして写した一枚です
≪かくれんぼ≫して遊んだ記憶もありますから
Eテレクラシック音楽館・弦楽四重奏を聞きながら
いただいた資料と書き込んだメモをみました
「住まいのお手入れ勉強会」に参加しました
≪かくれん棒≫というフローリング用補修材を使って
凹みやキズを補修したり、クロス専用の接着剤を使って剥がれを補修したり
プロの方が実演してみせてくれました
水まわりのお手入れでは、洗剤に関する基本的なことから、
汚れを効果的に落とすにはどうすればいいかよくわかる説明でした
掃除、網戸の張り替えも、まず網戸を外すところからやって見せてくれて
楽しい時間でした
植栽のお手入れコーナーでは、剪定の時期や方法、消毒・害虫対策の話も聞きました
夫の≪巨赤芽球性貧血≫の経過検査に付き添いました
5月に受診した時と同じく特に問題なしでした
日影を歩いて
天守からの眺めを想像しながらロープウェイ・リフト乗り場を写して
・・・昼食も済ませて・・・お気に入りの紅茶を買って帰宅。
ホッとしています
みなさまに助けられて今があるということを
あらためて思います
11月に『蛙』という曲を舞台で演奏することになり
弾いてみました
2月に講習を受けた『蛙』(地歌・作物・半太夫物)
作詞・作曲:不詳
箏手付け・市浦検校
旧暦6月の暑い夏の日、草叢から蛙が逃げ出してくる
後を追ってきた蛇が襲い掛かろうとする
蛙は咄嗟に嘘をついて命乞いをする・・・蛇は、♪ぞろりぞろりと立ち帰る
蛙はまんまと蛇をだましてやったとほくそえんで
・・・♪傍の溝に飛んで入る
イソップ物語風滑稽譚ですから、しっかり歌って演奏したいのですが
お箏も三絃も難しいです
♪かわずは ことこと うちわらい・・・と歌うところで
三絃、二の糸を中指で高いツボからツ・ツ・ツン・ツンという感じで弾く
と、メモしていました(すっかり忘れていてショック)
お友だちに「聞きに来てね」と言いましたし
ボチボチ頑張ります
ブログを書き始めて4,394日だそうです!
いつも見ていてくださって、ありがとうございます
お友だちが録画、編集して届けてくれた演奏会のBD-Rを見ました
ご先祖様も箏・演奏会の様子を楽しんでくれたと思います
ゾウガメのアブーちゃん、いなくなって15日も経っていたんですね
・終戦の日
・愛媛国体まで あと46日
・北朝鮮ミサイル落下に備え
航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)
陸上自衛隊松山駐屯地にも展開
・・・仏間に13日、14日、15日の愛媛新聞をおいて
≪畑仕事≫もボチボチ頑張っていると報告しました
この時期、両親と一緒に冷奴をよく食べていました
「シアワセ~な味!」と私が言うと、母が「ヘイワ~な味!」と言って・・・
今年は、『へべすポン酢』で冷奴を食べました
江戸時代に日向市の平兵衛さんが発見したことから
「平兵衛酢(へべす)」と名付けられた香酸柑橘。
スダチ・カボス・ユズ、とは違った香り、酸味もさわやか、まろやかな味わいです
この世とあの世を行き来する乗り物・・
キュウリの馬とナスの牛
亡くなった人が近くにいてくれる気がします
日本かぼちゃ・早生種で多収穫が可能という≪小菊かぼちゃ≫ができました!
開花後25日くらいで収穫できる・家庭菜園向きの品種、
煮物にして供えました
≪日本かぼちゃ≫って・・16世紀にポルトガルから伝わったのだとか
水分が多くて少し粘りもあって薄味、煮物も蒸し物もいいですね
録画予約して出かけた番組
8月12日NHKBSプレミアム午後7時30分~
「おさるのジョージ」についての秘話をみました
大好きな絵本です
松屋銀座にて8月21日まで
―おさるのジョージ展 「ひとまねこざる」からアニメーションまで―開催中だそうです
岩波の子どもの本(2013年に創刊60年)
「ひとまねこざる」
文・絵 エッチ・エイ・レイ 訳 光吉夏弥
これは、さるの じょーじです。
どうぶつえんに すんで います。
じょーじは、かわいい おさるさんでしたが
とても しりたがりやでした。
・・・叔父のお墓を洗いながら覚えている物語を話しました・・・
大きな≪ガ?≫が聞いてくれていたようです
ビックリ!
びっくり・・・
和歌山県・サンベルム株式会社製≪びっくり墓石クリーナー≫で洗うと綺麗になります
今夜は、1984年7月に買った
「ひとまねこざる びょういんへいく」を読みました