「今日は、何を弾きましょう・・・」と思いながら
バタバタと掃除洗濯を済ませて
湯葉の炊き込みご飯を炊いて
昼食も済ませて、お稽古に出かけました
「新娘道成寺」
地歌筝曲、京風手事物
作曲は、菊岡検校、石川勾当とも。
鐘に恨みは数々ござる
初夜の鐘を撞く時は 諸行無常と響くなり
後夜の鐘を撞く時は 是生滅法と響くなり
晨朝の響きには 生滅滅己
入相は 寂滅為楽と響けども
聞いて驚く人もなし
我は五障の雲晴れて 真如の月を眺め明かさん
・・・・・略・・・・・
箏譜に書かれている歌詞が見えなくて
メロディも覚えていなくて
先生の歌声を聞きながら
目で楽譜をおって弾くのがやっとでした
初めから植えたものと、あとから生えてきたものの区別がつきますので、
バッサリと切っています。
蔓が多く、木にまつわりついているものを切るだけでも一苦労です。
でも木の周りに置いている石を磨くともとの庭園の姿が出てきます。
すっきりして気持ちが良くなります。
あと二三日かかるかな。
優先事項から片付いていく様子を羨ましく思います。
庭師?も・お得意分野なんですね?!
石って磨いてあげるといいんですか?
大好きな窓にカーテンがついて、新しい姿になりました♪