栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

one more thing

2023-07-22 23:07:22 | Weblog
お気に入り≪小鹿田焼き・おんだやき≫の
大皿(取り皿5枚もあります)

「唐臼のある風景」尺八・一箏・二箏・十七絃
作曲者の解説・・・続き・・・
 小鹿田焼きは、もともと一般家庭の日用品として使われていた
大衆的な陶器ですが、独特な伝統と工夫があり、今日
民芸陶器として、かなり知られています。
 唐臼とは、日本庭園で見かける竹筒で出来た鹿威しと
同じ仕掛けですが、もっとずっと大きくて、長さ5~6mも
ある赤松をくりぬいて使い、石臼に入れた陶土(赤土)を
ついています。心棒がきしむギューッという音と、陶土を
つくドスンという音が一日中くりかえし響いています。

〇7月15日・火災報知器からの警告音に驚いて慌てましたが
22日、新しいものと交換済み!

2006年6月1日から設置が義務化された機器です。

コメント