栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

古書の日

2022-10-04 22:16:20 | Weblog
BSで朝ドラを見ていて
エムネットとJアラート画面にビックリ!
庭は、剪定してもらってスッキリ!
衣装ケースの中も整理しなくちゃ・・・
本も・・・

10月4日は、全国古書籍商組合連合会(全古書連)が
2003(平成15)年に制定した古書の日だそうです

「古」の字を分解して「十」「口」とし、
これを組あわせた「田」を4冊の本に見立てての記念日に
明治生まれの祖父が持っていたものだと思う≪本≫を
確認しよう!(と、小さな決意)
・日下部鳴鶴 大久保公神道碑
くさかべめいかく(1838―1922)
明治・大正の書家。
彦根(ひこね)藩士田中惣右衛門(そうえもん)の二男で、
のちに同藩の日下部三郎右衛門(さぶろうえもん)の養子となる。
1869年(明治2)東京に出て太政官の大書記となり、
三条実美、大久保利通らの厚い信任を得る。
大久保暗殺事件を契機に辞職、42歳で書家としてたつ。

・宗拓 智永真宗千文
ちえい(生没年不詳)
中国,隋代の書僧。王羲之の子孫。
永欣寺の閣上に30年こもって真草千字文800余本を臨書し、
浙東の諸寺に施したという。 


〇夫が収穫してきてくれた枝豆・たんくろうを
茹でて
つばくろうのいるヤクルトのことや
ゴルフの話で穏やかに締めくくりましょう


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