政治とエネルギー的視点～アストラルとメンタル

講座の時には、度々、お話していますが、エネルギー的な視点から見た時の、
人類の課題と言われているものがあります。

前提の知識がないと、解りにくいところもありますが、
１．意識のアストラル偏極からメンタル偏極へ
２．第3チャクラ（太陽神経叢センター）から第4チャクラ（ハートセンター）へ

というように、意識の次の段階へと拡張するのが人類の課題と言われています。
明日明後日に達成できるものではなく、長い時間がかかるものです。

自分の意識が通常どこにあるか、というのを考えてみた時に、
感情に反応しすぎればアストラル偏極、思考であればメンタルとなります。
平均的には感情い反応する人が多数。

＊注意：アストラル≒感情・感覚、メンタル≒思考です。
シュタイナーの言うアストラルとは少し意味合いが違います。

選挙の形態で考えると、「選挙カーで名前を連呼する」
「各戸を回り、●●をよろしくお願いしますと頑張っている姿を見せる（その時だけw）」など、
無意識なところや情に訴える作戦は、アストラルに働きかけていることになります
。感情、雰囲気など。政策の内容を訴えていく、
というのはメンタルに働きかけていることになります。

人類全体として平均的にアストラル的なところに留まっていますが、
日本人は特に、メンタルが弱いと思います。
思考よりも感情や感覚に流されやすい。
そんなところに起きている、
ゆるふわスピの総理夫人が起こしている問題は、
日本のカルマにも関係する問題と言っても良いのかもしれません。

（たぶん、つづく）

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Anju Nakamori
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