八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

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タウンミーティング

2008年11月10日 | monolog

先日、行政とのタウンミーティングに参加してきました。

「あるテーマに対して民間からの意見を募集する」
というのがタウンミーティングの目的らしいです。

クソ忙しいなか参加してメチャクチャ頭にきました!!

司会はサンダル履きでやる気なさそうに時間ばかり気にしてるし、民間の意見を引き出そうというより、格好つけ、追っ付けで開催しているとしか感じませんでした。

重要な意見が出ても

「発言は一人5分までです。」
とか言ってバッサリ切っちゃうんです。

しまいにはタイムキーパーみたいなお姉ちゃんがいて、ひとが発言している最中に
「2分経過でーす。」
「残り3分でーす。」
とか言うんです。

重要な意見を5分で引きだすことができますか?

サンダル履きの司会??社内の会議なら100歩譲りましょう。お客さんがいるのにサンダル履きで司会なんかやったら、うちならガンジメで、コジマのキトウマンゴロウツウテンカクツキが炸裂します。若しくはミウラのデフテックマイウェイ攻撃ですね。

貴重な時間を無駄にしました。

役人さんが全てダメな人とはいいません。
ですが、ダメな人が多いことは間違いないです。一生懸命やっている人が可哀そうです。行政改革やらなきゃダメです。

民間にドンドン門戸を開くべきです。

行政サービスにだって民間の知恵を、競争を促すべきなんですよ。

役人さんの雇用の確保とか言い出す人がいますが、はっきり言います。

「働かざる者食うべからず」です。



そう考えると、行き着くところは政治ですね。

政治に期待します。

政治は国民の民度を表すといわれます。

来年早々の総選挙は日本の未来を決める重要な選挙ですよ。