八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

営業研修にて

2007年06月26日 | Company
先週、一泊二日の営業研修を開催いたしました。

ロールプレイングを中心に、どうお客様に自分たちのことを理解して頂くか、一番伝えたいことを効果的に伝える方法などを理論を学び実践した二日間でした。

例えば、これはテクニック論の話ですが『会話への感情の込めかた』についてご紹介させて頂きます。

(声を)大きくしたり小さくしたり(会話のスピードを)ゆっくりしたり早くしたり(単語の語尾などを)強くしたり弱くしたり、(会話に)わざと間を空けたり(伝えたい事柄を)繰り返し繰り返し使ったり、身振り手振りを加えたりすることで会話へ感情を込めることが出来るというものです。

感化されたミウラが夕食の席で感情入れまくってお店の方に迷惑かけてました。

~1回目(間を空ける感情の込めかた)~

店員さんすいませーん。【ミウラ】

はーい。ご注文伺います。(店員さん)

えーと。(間、、、間、、、間、、、)ウーロンハイお願いします。【ミウラ】

、、、、、、。かしこまりました。【店員さん】



~2回目(繰り返す感情の込めかた)~

店員さんすいませーん。【ミウラ】

はーい。ご注文どうぞ。【店員さん】

えーと。ウーロンハイ、ウーロンハイ。【ミウラ】

、、、、、、、わかりました。【店員さん】



~3回目(声を大きくする感情の込めかた)

店員さんすいませーん。【ミウラ】

はーい。【店員さん、不審感をあらわに】

えーと。ウーロンハイお願いします。【ミウラ】

????【店員さんは返事もせずに立ち去りました】



別にウーロンハイに感情をこめる必要は全くありません。このように使い方を間違えると只の面倒くさい奴になりますのでお気をつけください。
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