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メニューからは、この記事を含め
Jazzチョッパー120~Jazzチョヴィットソン125の記事
読みたいところへジャンプしてくれます。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130118
_________________________________
良爺ライダー・アメフリスキー アメリカン講座
前回の続きです
タペットとカムシャフトの 焼き付きまでした。
今回は シリンダー編です
カムスプロケット外すと いよいよシリンダーを外します。
シリンダー・ピストンの 焼き付きも 覚悟しながら
ヘッドパッキンを取り
カムチェーンが 落ちない様に 針金を通し
シリンダーに プラスティックハンマーで ショックを与えたが
なかなか ケースとシリンダーが 分かれない
シリンダーを持ち クランクケースの重みを 利用してケース側を叩く
少し 浮いてきたので シリンダーの中に
少量のオイルを入れ 抵抗を減らそう
だが なかなか外れない
セルで回した時は ピストンが動いていたので
フライホイール側から ピストンを 持ち上げようと考えた
フライホイールに ソケットレンチを差し込み
時計の逆回りに回す
時計回りに回すと ナットが緩むので 逆に回します。
案の定 ピストンが上がってきたので
下側からCRCを吹き込み 上側からもCRCを吹き込む
フライホールを回し シリンダーの下に
鉛で作った ショックアブソーバーを敷き
ピストンを降ろしていく
思った通り外れてきた 何度かピストンを上下させ
スムーズになった所で シリンダーの下に
50ミリくらいの木を敷き 今度は最後まで フライホイールを回す
やっとの事で ピストン外したが
今度は ピストンとピストンピンが 焼き付き 固着している
まだまだ続きます
時間ですので 又次回へ 持ち越し
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今回は シリンダー編です
カムスプロケット外すと いよいよシリンダーを外します。
シリンダー・ピストンの 焼き付きも 覚悟しながら
ヘッドパッキンを取り
カムチェーンが 落ちない様に 針金を通し
シリンダーに プラスティックハンマーで ショックを与えたが
なかなか ケースとシリンダーが 分かれない
シリンダーを持ち クランクケースの重みを 利用してケース側を叩く
少し 浮いてきたので シリンダーの中に
少量のオイルを入れ 抵抗を減らそう
だが なかなか外れない
セルで回した時は ピストンが動いていたので
フライホイール側から ピストンを 持ち上げようと考えた
フライホイールに ソケットレンチを差し込み
時計の逆回りに回す
時計回りに回すと ナットが緩むので 逆に回します。
案の定 ピストンが上がってきたので
下側からCRCを吹き込み 上側からもCRCを吹き込む
フライホールを回し シリンダーの下に
鉛で作った ショックアブソーバーを敷き
ピストンを降ろしていく
思った通り外れてきた 何度かピストンを上下させ
スムーズになった所で シリンダーの下に
50ミリくらいの木を敷き 今度は最後まで フライホイールを回す
やっとの事で ピストン外したが
今度は ピストンとピストンピンが 焼き付き 固着している
まだまだ続きます
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