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蝦式電影生活(新館)

ずっとほったらかしやったんですけど、ブログ人のサービスが終了するらしいんで、ここを作って過去のデータを引っ越しました。

白馬八方尾根のソースかつ丼

2005-02-26 23:44:00 | 心に通じる道は胃袋を通る。
甘かった…。

帰省する学生や、出張旅費を浮かす
(若しくは前日深夜まで働き、翌日は早朝から働く)サラリーマンばかりの
東京⇔京都の夜行バスと同じように考えてました。

ましてや、私にとっては毎週レギュラーの雪山でも、
大多数の人にとってはスペシャル特番なのですね。

ゲレンデに向かう夜行バス、うるせい。非常にうるせい。
夜中なんやから、黙って寝ろ、おまいら。

特に後ろの列に座っていた女性三人組、
後頭部のすぐ後ろで延々聞かされるオハナシが
あまりにもレベル低く幼稚なので、
最近の学生はここまで物知らんのかと驚いてたら、
実はそこそこのオネエサマ連中なことが後で発覚、驚き倍増でした。

そんな感じで、ゲレンデではへとへとでございましたが、
まぁ雪を見たらすぐに元気になりますので、私。

さて、お昼に食べた「ソースかつ丼」、ゲレ食のくせに
圧倒的なボリュームでございました。

しかもカツの頑丈なこと頑丈なこと。

脚が筋肉痛になったり、腰が痛くなったり、
エア台にまくられまくってムチ打ちになったりは何度もしてきましたが、

いやはや、スキーの翌日にアゴがだるいのは初めてですね。

このソースかつ丼、地球上から顎関節症を葬り去ってくれるでしょう。
でも、こんなん毎日くってたらゼッタイ小顔にはならんでよ。


えび、神楽坂で寿司を喰う。

2005-02-24 23:55:00 | 心に通じる道は胃袋を通る。
今夜は神楽坂でお寿司を食べました。

サーモン、ねぎとろ、脂がのっててうまー!

このお店オリジナルの「鯛の塩辛」。うまー!!

焼酎は珍しい「緑茶割り」。カテキンたっぷりでうまー!!!

ご機嫌で外に出たら、都内では珍しいみぞれ模様。

飯田橋の駅から、「珈琲時光」で何度も映った御茶ノ水~秋葉原の風景を見て、
神田駅近くのホテルにチェックイン。
以前の職場の近くで懐かしいけど、都会の風景の移り行く速さにもまた驚き。

で、ホテルのLANから持参のノーパソでこれを書いております。
なんか、モバイルも日常になったのう。

でも、酔狂なことに、明日は始発ののぞみで滋賀に帰るのだ。
困ったことに、それでも始業時間に駆け込みで間に合ってしまうのだ。

うむむむ。



えび、満月の夜に新しき海老カツバーガーを食すの巻。

2005-02-23 21:21:34 | 心に通じる道は胃袋を通る。
新しい海老カツバーガー、もう始まってます?

そう聞くと、モスのおねいさんは
「どこでお知りになられました?さっき始めた所なんですよ。」と
驚いたように、少し嬉しそうに答えて下さいました。

このたびマイナーチェンジした、モスの新・海老カツバーガー
この店舗では私が一番乗りだったようだ。

(うむむ、ここだけ読むと、まるでえびが好きだから
 えびを名乗っているかのようではないか。)

NEC_0009

えびのぷりぷりは以前のままで、
新しいタルタルソースに具がゴロゴロ♪

葱と大根おろしが食べたくて鍋をしてしまうような、
薬味星人の私には、嬉しい限りである。

しかも私はマヨラーであるがゆえに、

 マヨ + 薬味 ≒ 具沢山のタルタルソース

この黄金の相似関係が一層たまらんのである。

このタルタルソースのみをカレーのスプーンで食べてみたい。


アボカド山葵初体験。

2005-02-13 21:06:35 | 心に通じる道は胃袋を通る。
最近モスバーガーに凝っています。

てりやきチキンとフレッシュバーガーが昔から好きでしたが、
国内の農家を大切にする企業方針に引かれマイブーム再燃。
店舗に生産者の名前が掲示してあるでしょ?
あの生産者さんたちと、東京のモス本社も結構濃い付き合いをしてるそうな。

ということで、去年から都内にあるモスのハンバーガーレストラン
「MOS’s C」にまで足を伸ばしたりしております。
吉祥寺店はアルマーニの地下にあるのでびっくりした。
高級感のあるハイソなお店でした。
昔からある神楽坂店はアメリカンな感じ。

さて、本日はめでたく滋賀県下初の「緑モス」となった草津店に、
「匠味・アボカド山葵」を食しに行って参りました。

「アボガド」と呼ばれることも多いですが、正しくは「アボカド」です。
スペルはavocado。
日本人には濁音が続くほうが発音しやすいんでしょうかね。
(偉そうに言ってますが、私もまちがえてました。
 なお、えびとアボカドでカリフォルニア・ロールです。)

880円というチャレンジングな価格もさることながら、
オーダー時の「お時間15分程度頂きますがよろしいでしょうか?」
という店員さんの声に新鮮な驚き。
恐るべしMOS、もはやファーストフードにあらず!
avocado

アボカドのまろやかさんに、特有の青臭さを打ち消す
山葵がよく合うのは勿論ですが、南半球ご出身の
ビーフ様は和牛に比べ比較的あっさりしておられますので、
そこにアボカドの「こってりまろやか」がえぇ感じに作用しております。

値段については評価の分かれるとこでしょうが、
(それでもクワアイナより安いぞ。)
大手メーカーの値下げ合戦にあえて追随しない姿勢に敬意を表します。

あ、開店早々、二回続けて映画の話をしていない!