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蝦式電影生活(新館)

ずっとほったらかしやったんですけど、ブログ人のサービスが終了するらしいんで、ここを作って過去のデータを引っ越しました。

ロックロックこんにちは!Ver.14 DAY1&2。

2010-08-20 19:25:12 | Live or DIE!!

ロッキン三日間+えのんの長旅から帰り、ぶっ倒れるように寝る。
翌朝、大量(かつ醸す寸前の)バンT&タオルをコインランドリーでふわふわにしたら、夏の恒例行事、「ロックロックこんにちは!」へ!!
スピッツ主催のこのイベント、大阪は今年で5年目の参戦。
仙台に遠征した三年間も併せて、チャットモンチーもサンボマスターもオレスカバンドも、湯川潮音もニコタッチも音速ラインもキャプストもシュノーケルも、ぜんぶロックロックで知ったのだ。…それに、フジファブリックも。

両日とも番号良かったので、らくらくフロントブロック中央近く。
いつもは圧倒的にスピッツ一色なロックロックやけど、今日はフジTが結構目立つ。西日本では志村亡き後、フジがステージに上がるの初めてやからなー・
すぐ近くに、グズる4、5歳くらいの子どもをつれたお母さんが。周囲の方たちが「前は危ないですよー」とやんわり注意されるのに対し、「大丈夫です。慣れてますから。」と言い切るお母さん。って、どう考えても大丈夫じゃ無いでしょ!?
更には、「(混んできたら)肩車するので平気です。」とまで涼しい顔で言い切る。
フロントで肩車って、お母さん正気ですか?義務教育受けました?

☆カジヒデキ
42歳でスピッツと同級生やそうな。…半ズボンやけど。
なんとバックバンドに、rdmのTA-1さんとチャーベさん!!全く知らんかったので、かなり得した気分。曲は『甘い恋人』しか知らんかったけど、後半のステージが激しくて驚く。カジヒデキでモッシュとは、考えてもなかった。

☆フジファブリック
ナビゲーターの奥田民生・吉井和哉の小芝居の中で、「今後は、総くんのボーカルでやっていくそうだね」との、吉井さんの嬉しい発言。
サポートドラムは刃田トシちゃんに、サポートギター、HINTO伊東さん。先月のフジフジ冨士Qと同じ布陣ですね。
センターのポジションはぽっかり空いたまま、総くんのボーカルで『会いに』。緊張は感じるけど、フジQよりは板に付いて来た感じがします。「時間、15分くらいしか無いですけど」と断わりを入れた後で、ゲストボーカル、草野マサムネ!!
フジQのオファーは受けていたけど、ツアー中(フジQはファイナルの翌日)で参加できなかったとのこと。
まず、過去のロックロックで、志村とコラボしたことのある『若者のすべて』。
何年経っても、思い出してしまうな。
でもマサムネ、ラストを『まぶた閉じて見上げているよ』と歌ってしまい、「まぶた閉じてたら見えないよね」と自分でツッこむ。しかもめちゃくちゃ引っ張る。横でまぶた閉じたまま、上を見上げてみる総くん。
そして、「WBCとか観てた人ならしってるかも…」というマサムネの降りで、フジQで歌われなかった唯一のシングル曲、『Sugar!!』。
時間は短かったけど、(更に、民生やら吉井さんやらソコにいるのに…とも思ったけど、)フジQの足りない部分を補完するようなステージでした。
■セットリスト(フジファブリック)
01.会いに
02.若者のすべて(Vo.草野マサムネ)
03.Sugar!!(Vo.草野マサムネ)

☆THE COLLECTORS
後ろの三人のカッコよさと、ボーカリストのサイケ具合のギャップに吹いた。
でも、キャリアのあるバンドのボーカリストってやっぱ上手いよね。

☆andymori
アンディ、まさかのトリ前。本日唯一の"若手"なんで、もっと早いかと思ってた。
中盤以降、アップテンポな曲をCDよりBPM早く、しかも曲を切らずにつなげて行くので加速度的にどんどんアガっていく。人気も急上昇やけど、それに負けず劣らずドラムの後藤くんが確実に腕を上げているように感じる。ロッキンではスピッツの裏になってしもたので、ここで聴けて嬉しい♪andyTシャツの子らも前に流れてきて、フロントエリアがわちゃわちゃ盛り上がり始めたその時。
なんと、スピッツファンらしき女性が一喝。
演奏中にも関わらず、大声で『やめて下さいッ!!』と叫ぶ。
ライブハウスにあるまじき展開に、一瞬ぽかんとする周囲。
…え、ここZeppですよ?
…しかも、フロントエリアですよ?
…いやしくも一応は、「ロック」の語を冠したイベントですよ?
周囲の盛り上がりが嫌なら、貴女が下がるべきではないでしょうか?
トリの場所取りのためだけに前におられるのなら、甚だ迷惑です。
申し訳ないですが、全席指定のコンサート会場でうちわかペンライトでも振っててください。
せっかくの良いステージに水を差されて腹が立つと共に、スピッツ好きとして、andyメインの人たちにも申し訳ないやら恥ずかしいやら。
■セットリスト(andymori)
01.weapons of mass destruction
02.ベンガルトラとウイスキー
03.everything is my guiter
04.モンゴロイドブルース
05.1984
06.クレイジークレイマー
07.FOLLOW ME
08.CITY LIGHTS
09.SAWASDEECLAP YOUR HANDS
10.すごい速さ

☆SPITZ
夏恒例のカヴァーはロッキンと同じ、『そして僕は途方にくれる』。セトリは全般的にロッキンと近かったなー。
アンコール一曲目が、全く予想外のヘビメタ曲、44マグナム『I'm On Fire』!!
ヘビメタっぽいTシャツを作ったから、メタルしとかないとねー、ってノリから急遽決まったそうな。「メタルできねーからスピッツやってんじゃねーか!」とはてっちゃんの弁ですが、アレ結構良かった。今日はリーダー大人しかったかも。
■セットリスト(スピッツ0810)
01.夏の魔物
02.チェリー
03.放浪カモメはどこまでも
04.ビギナー
05.つぐみ
06.そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸カヴァー)
07.渚
08.トンガリ'95
09.けもの道
EN1.I'm On Fire(44マグナムカヴァー)
EN2.マーメイド
EN3.夢追い虫

定番のエンディングロールの後、流れ出したBGMのイントロに思わず息を呑む。
なんとフジファブリック『同じ月』!!
出演者たちのスナップがスライドショーで流れる中、Zeppに流れる志村の歌声。
君の言葉が今も僕の胸をしめつけるのです
振り返っても仕方がないと 分かってはいるけれど
にっちもさっちも どうにこうにも変われずにいるよ

全く油断してた時のこの演出に、完全にノックアウト。
今日はライブ仲間の皆さんにも、予想外に沢山お会いできました♪

さて、二日目~!!
初日がアホみたいに豪華な面子やったので若干の燃え尽きた感があるも、今日はやっぱ民生兄ィでしょう。ロッキンはミイラズ行ったから、民生のソロ今年初めてなんよな。あ、厳密にはフジフジ富士Qで聴いたけど、ありゃちょっと違うやろうし。
コスモスクエア駅で、ロッキンの9mmやモーモーでガチでモッシュした兄ちゃんとばったり会って、お互い驚く。

☆ジョン・B & ザ・ドーナッツ!
これまでよぅ喋るフロントマンがおったので、自分が前に出ることにめっちゃ恥ずかしそうなジョン・B。初めて公開のイベントに出たアマチュアバンドを見るようでした。
ドラムがつばきの岡本奈穂子、ベースがなんと、トライセラトップスの林さんで、昨日にTA-1&チャーベさんに引き続き、想定外のラッキー。

☆S.R.S
RUSH BALL☆Rで観て以来か。
ギターのアヒル口が相変わらずツボ。ベースの兄ちゃんが楽しそうに演奏しているのも好き。ただ、圧倒的にアウェイなんやから、MCにはも少し自己紹介的な中身を入れていかんと、何が言いたいのかさっぱり分からんぞ。

☆YO-KING
ドラマーが子どもみたいやなー、と思ってたら、目深に被った帽子と大き目のパーカー脱いだらなんと、OKAMOTO'Sのレイジ。今回のロックロック、予想外の出演者が多くて得した気分。

☆奥田民生
「検討中」やったステージの内容は、ギター弾き語りによりひとり股旅スタイル。Zepp裏で吉井和哉とナビゲーター(という名のコント)を済ませ、そのままステージに登場。腕時計見ながら、「30分間ね!?…今36分。」と時間を確認して、ゆるゆるスタート。
最後に相方(?)の吉井さんを呼び込んで、演奏:民生・歌:吉井で『愛のために』。
■セットリスト(奥田民生)
01.アーリーサマー
02.The STANDARD
03.えんえんととんでいく
04.RL
05.愛のために(with吉井和哉)

しかし、日本を代表するロックスター2人に延々と小芝居をさせるロックロック。初日に至っては、歌わんどころかステージに姿すら現さへんし。…琵琶湖バス釣り接待(たぶん)の威力侮り難し。

☆SPITZ
トリはスピッツ。昨日は何故かゆるゆるやってんけど、今日はロックロック定番(w)のやたらぎゅうぎゅう。
今日はヘビメタが来るってココロの準備ができてたからか、(昨日は客席全体がぽかんとなってたけど、)短いながらもよい盛り上がりでした。ぜひこのテンションの新曲が一曲欲しい。本日はリーダー前でガン見。
■セットリスト(スピッツ0811)
01.夏の魔物
02.チェリー
03.あいのうた
04.ビギナー
05.つぐみ
06.放浪カモメはどこまでも
07.渚
08.トンガリ'95
09.けもの道
EN1.STREET ROCK'N ROLLER(44マグナムカヴァー)
EN2.マーメイド
EN3.君が思い出になる前に

エンディングに『同じ月』を期待してたんやけど、今日は吉井さんの曲でした。

怒涛のライブ六連戦、これで完結!!


マキシマムザホルモン「えのん~えのん~tour」@なんばHatch。

2010-08-18 00:18:21 | Live or DIE!!

ロッキン終了後、東京まで戻って品川で一泊。
翌日、今日の貴重なチケットを譲ってくれた、同じくロッキン帰りのRin君と東京駅で合流し、新幹線でなんばHatchに直行!!
去年もロッキン終了後、なんばHatchの時雨×バクホンに直行したので、この酔狂な行程も二年連続。しかも面白いことに、Rin君もやはり去年は「ロッキン⇒Hatch」やったそうで、二年連続のあほが二人集ってしまった。
…やはりスタンド使いは引かれあうなぁ。

マキシマムザホルモンのナヲ姐が産休から復帰するライブとあって、会場前には待ち焦がれた腹ペコたちがどっちゃり。あぁ、POLYSICS再始動を目撃した翌日に、ホルモンの再始動に立ち会えるなんて何と幸せなことか。並ぶのは最初から諦めてたけど、物販の行列も凄かった様子。で、すげー倍率のチケットやったにも関わらず(Rin君ありがとう!!)、ライブハウスでよく会う面々はちゃんと集まってきてるのにも感心。
そんなこともあって、開場前からHatch周辺は腹ペコの社交場、ちょっとした祭りの様相でした。…Hatch、コンビニあるし溜まる場所あるし、ほんまに周辺環境のえぇハコなんよな。あれで柵の間隔がも少し広ければ…

通常とは違い、外の大階段を上らされて最上階からの入場。
先行は10-FEET。
『今日は、コーイチが正式メンバーになる記念すべき日に…』って、ロッキンと同じネタじゃー!!
メインはホルモンなんやけど、10-FEETだけでも十分満足してしまいそうな盛り上がり。「ホルモンっぽい曲やります」と、いきなり『糞メリケン』のカヴァーとか、もう楽し過ぎるわ。後方でわちゃわちゃしてたら、いつもモッシュピットの中で会うニコさんに遭遇。今日来てるってしらんかったから、めっちゃ驚いた!
■セットリスト(10-FEET)
01.super stomper
02.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
03.Stone Cold Break
04.恋のスウィート糞メリケン(マキシマムザホルモンカヴァー)
05.Freedom
06.1sec.
07.風
08.RIVER
09.goes on

転換時にはフロアから出て体力回復したら、後半戦の開始。ナヲ姐からもダイスケはんからも、久々にライブのできる喜びがびしばし伝わってくる。(あとの二人はよくわからないww)んで、客席からもこの日を待ってたオーラが壮絶。両者ががっつりぶつかって、ぐちゃぐちゃながらも最高に居心地の良い空間が生まれる奇跡。
従来のホルモンみたくぎゅうぎゅうのフロントに突っ込んでいかず、後方のモッシュ&サークルでわちゃけてたので、結構新しい発見あったなぁ。『包丁・ハサミ…』とか超楽しかったぞ。
終盤、『チューチューラブリー…』が終わったら、いきなりバラバラと舞台袖に消えていくメンバー。客席からはもちろん、「えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」との悲鳴。
掃ける直前にダイスケはん、立ち止まって客席を振り向き一言、「え?終わりですけど!?」。
事前にメンバー4人だけで、「チューチュー終わったら退出しよう」と決めてたらしく、スタッフの慌てぶりが楽しかったそうな。遊びすぎや!!気を取り直して、最後は『メガラバ』で締め。
アンコールの二曲目、んー、なんか聴いたことあるけど何やったっけこれー、と思ってたら、何と嵐の『A・RA・SHI』をがっつりとカヴァー!!しかもめっちゃカッコ良い!!期せずして、8/8・9・10の三日間で『フジホルポリの嵐』が完成するという奇跡。

テンフィとホルモンのコラボ曲である「『ビタミン7』やろうぜ~」、と揃いのオレンジのTシャツで乱入してくるテンフィの三人。背中に「ビ」とか「セ」とか入ってるので、七人揃うと「ビ・タ・ミ・ン・セ・ブ・ン」ってなるんやろなー。
で、何故か消極的なホルモン。いつもは寡黙なベースの上ちゃんが「…嫌や」とボソリ。それを受けて「うちの上ちゃん、怒っとるやんけー!!」とテンフィに突っかかるダイスケはん。舞台上、テンフィの3人とホルモンの4人が揉み合いになり~の、「実家の窓から!!BOWBOW!!」って、なんやこの小芝居ww。
■セットリスト(マキシマムザホルモン)
01.What's up, people?!
02.「F」
03.ロッキン,アグリーモーション
04.シミ
05.ロッキンポ殺し
06.ミノレバロック
07.恐喝~kyokatsu~
08.絶望ビリー
09.爪爪爪
10.包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
11.人間エンピ
12.チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロンヌルル レロレロ
13.恋のメガラバ
EN1.握れっっ!!
EN2.A・RA・SHI(嵐カヴァー)

最後は、TAKUMAによる変型「恋のおまじない」で良く分からん締め。
なんで右腕脱臼やねん、しかもその後舌打ちって何?何なの??

終演後はぱんつまで汗でびっしょり。
いやー、やっぱホルモン楽しいわ。
この日この場にいられたことを光栄に思うとともに、今後ライブ活動が本格化するんがめっちゃ楽しみなのです。


太陽と埃の中で。ROCK IN JAPAN FES.2010 DAY3。

2010-08-16 21:35:19 | Live or DIE!!

早ぇぇ!!あっと言う間に最終日!!
めっちゃくちゃ疲れてる筈やのに、無駄に早く目が覚める。
…だって今日は、記念すべきPOLYSICS再始動の日ですもの。
結局、三日間ともクソ快晴。荷物を持ったままDJブースの後ろを通ったら、サカナクション『ネイティブダンサー』が聴こえてきたので、デイパック振り回して踊る。
みなと屋近くにベースを作ったら、POLYに備えてグラスのフロントエリアでスタンバイ。昨日までは乾燥で砂埃がひどかったので、今日は足元にマットが敷いてある。他にも散水用のスプリンクラーが増えていたり、こういう所の対応の早さ、ロッキンジャパンフェスは凄い。昨夜の閉場から今朝の会場まで、時間なんてほとんど無かったやろうに。(そして、主催者の対応が丁寧なのに甘えて、来場者のマナーは結構ヒドい、と思う。こんだけ大規模になったら仕方ないか。)

☆POLYSICS
渋谷陽一の通称"朝礼"が終わり、本日のグラスステージ・トップバッター、POLYSICSの三人がステージに飛び込んでくる。グレーのツナギに、銀のバイザー。ハヤシの「トイス!!!」に、オーディエンスが答える。再始動最初の曲は、3.14武道館の最後を飾った『BUGGIE TECHNICA』。"We are POLYSICS"の名乗りに泣ける。(たった五ヶ月やけど、)待ってたぜコラー!!!
従来の曲に、新曲を織り交ぜながらのステージ。カヨの抜けた分は打ち込みと、フミが代わってボーカルを取っていたり。前半はフロントエリアにいたけど、なんかノリがいまひとつやったのでPA横に下がって、ツナギ集団のオレンジ色の不法集会に合流して暴れる。従来どおり、全力であほになれるステージがキープされていたことに感謝。
さて、新生POLYSICS、これまでカヨが担っていたポップな部分が薄まった結果、スリーピースになったPOLYは、よりハードかつソリッドな方向へシフトした感じ。これを是とするか非とするかはその人の捕らえ方次第なんやろけど、ハヤシのクレイジーな衝動を音楽にする媒介として、新体制も十分に"アリ"だと感じました。クソ暑い中全身汗ダクになりつつも、安心感と、喜びとが去来。ちなみにこのステージだけで、水とポカリ2リットル以上飲んだ…。
■セットリスト(POLYSICS)
01.BUGGIE TECHNICA
02.Mach 肝心 (新曲)
03.Tei! Tei! Tei!
04.Boil (新曲)
05.シーラカンス イズ アンドロイド
06.How do you do ? (新曲)
07.Too Much Tokyo
08.Rock Wave Don't Stop (新曲)
09.カジャカジャグー
10.Digital Coffee
11.URGE ON
12.Shout Aloud!

☆DJやついいちろう
へとへとの状態であるものの、DJブースからThe mirraz『check it out!check it out!check it out! 』が聴こえて駆け出す。エレキコミックやついいちろうのDJは、ブースからはみ出す人だかり。来年はレイクステージで、1万人の前でできるで、コレ。その後、ホルモン『メガラバ』、9mm『BMB』と凶悪な破壊力を持つ曲が連続投入され、音漏れゾーンが一気にモッシュピット化。DA『Fantasista』なんかもう、無茶苦茶に楽しい。B'z『ULTRA SOUL』は、ケツの一瞬の楽しさのために一曲ある感じが素敵www。
ダイノジのジャイアンナイトでも感じるけど、舞台上で人を楽しませるエキスパートである芸人と、DJってのは実はものすごく相性が良いのを感じる。

☆モーモールルギャバン
やっつんでクソ盛り上がり中のDJブースを泣く泣く離れ、シーサイドステージのモーモー。増子兄ィいわく「空島」な、辺境のこのステージに、人が溢れかえってて驚いた!!モーモー、ホームの関西より関東で人気とは聞いていたけど、ホンマやってんなー!!フロントエリアはクソモッシュ、わちゃわちゃの中で、なぁーことあららちゃんに会う。なぁーこはこの広い会場で、毎日会った数少ないひとり。ステージの床が熱く、裸足のゲイリー、ステージに立てず。ドラムの上も、熱くて登れず。
『俺たちはここで逝く!だが、お前らは生きろー!!』by ゲイリー。
逝ったはずのマルガリータとユコちゃん、あとでジブリのオブジェ探しをしたはるところに遭遇して、写真取ってもらいましたww
■セットリスト(モーモールルギャバン)
01.細胞9
02.POP! 烏龍ハイ
03.ユキちゃん
04.ユキちゃんの遺伝子
05.サイケな恋人

そのまま会場の逆の端にあるウィングテントのVOLAまで走るつもりやったけど、モーモーのあまりの盛り上がりで体力消耗し挫折。とにかく暑いのよ、今日も

☆THE BACK HORN
レイクステージのバックホーン。後ろで大人見してようと思ったが、そんなことできる筈も無い。一曲一曲ポジションが前へと進む。食事もしたいし途中抜けをしようかと思っていたんやけど、次の曲のイントロが流れてくると、「あ、これは聴く!!」と思って結局最後まで残留。(…どころか、コバルトは結局フロントで騒いでた。)モンバスでガッツリ聴くぜー!!
■セットリスト(THE BACK HORN)
01.幾千光年の孤独
02.声
03.罠
04.閉ざされた世界
05.ひとり言
06.真夜中のライオン
07.戦う君よ
08.コバルトブルー

☆The Mirraz
パークに移動してミイラズ。なぁーことあららちゃん、よっちゃぎちゃんと会ったのでしばらくお喋り。ミイラは後ろで見るそうな。
ウラが民生なことを、「見てーよ。次のDAも見てーよ。」と愚痴る畠山。そんなこと舞台上で愚痴るな。こっちかて民生聴きたいのガマンして、お前ら選んどんねん。サポートのギタートベースが、チェコの二人からクアトロの二人に戻ってました。畠山のアディムいじりも定番化してたけど、喋りもできるケイゾッティも素敵だ♪…ロッキン時点では公表されてなかったけど、ケイゾーと佐藤、既にこの時にはクアトロを脱退してたのな。
■セットリスト(The mirraz)
01.僕はスーパーマン
02.CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
03.シスター
04.check it out!check it out!check it out!check it out!
(ここで途中抜け。)
05.新曲
06.ゾンゾンゾンビーズ
07.イフタム!ヤー!シムシム!
 

☆DJハヤシヒロユキ
The mirrazを途中抜けして、POLYとともに帰ってきたDJハヤシ♪OPにいきなり『がんばれロボコン』!!デンデンガンガンホイデンガン~♪って、みんな知らんぞコレ!幼少期にリアルタイムでロボコン観てたえび、ひとりで歌う。
定番の筋少パートはなんと『赤ちゃん人間』始まり!!「あばばあばばあばば踊る赤ちゃん人間♪ほんぎゃぁ~!!」って、みんな知らんぞコレ!やっぱ1人で悶えるえび。ロシアも!カナダも!!インドも!!!
その後、筋少パートは定番の『ダメ人間』『サンフランシスコ』(←この曲のイントロ、超絶にカッコ良いっすよ!!拳を突き上げるのが死ぬほど似合う。)と進み、「と~ど~かない~♪」とお約束のフェイクI'm loserからユニコーンパートへ。
で、イキナリなんと『シンデレラ・アカデミー』!!「おーれーはー魔術師ー♪」って、これはPOLYファン知らんでしょ!?ベストに入ってへんし、パニアタの曲よ!?まだ民生が金髪で、つんつん立ててた頃の曲よ!?DJハヤシを一般のPOLYファン以上に楽しめるのは、三十路の特権だわ、ほんま。次が、再結成後のUCがまだやってない『おかしな二人』ってのも嬉しい。X『オルガスム』で、お約束のヤノ登場でXジャンプ。
何か聞いたことのある、GSっぽいイントロ…、ぷぷー!!これ、『ゴジラ対ヘドラ』の主題歌『かえせ!太陽を』じゃないですか。高度成長時代の公害をテーマにした、ゴジラシリーズの中でも超異色の作品。水銀コバルトカドミウム~♪ほいたら、武道館で味をしめたのか、ヤノがコール&レスポンスをあおる!!「かーえーせー!」「かーえーせー!」…この曲でやると、ほんまにデモ行進のシュプレヒコールみたいやなぁ。
『夢見る少女』では、お約束のフミのアイドル調ボーカル。夢見る少女じゃいられない、ヒューッ!!
この日が32歳の誕生日やったハヤシ。最後はフミとヤノにより、顔面にケーキ。で、ハヤシはクリームで髪の毛を増子兄イのように撫で付けながら、片平さんの回す『ピーチパイオンザビーチ』。いつもサラサラヘアーのハヤシなんで、リーゼント頭見られたのは新鮮♪
■セットリスト(DJハヤシヒロユキ)
がんばれロボコン
踊る赤ちゃん人間(大槻ケンヂと橘高文彦)
踊るダメ人間(筋肉少女帯)
サンフランシスコ(筋肉少女帯)
I'm a loser~シンデレラ・アカデミー(ユニコーン)
I'm a loser~おかしな二人(ユニコーン)
CONTROL(レピッシュ)
オルガスム(X)
かえせ! 太陽を(ゴジラ対ヘドラ主題歌)
ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)
天井裏から愛を込めて(アンジー)
夢みる少女じゃいられない(POLYSICS mix)(相川七瀬)
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
二十世紀の終わりに(ヒカシュー)
シーソーゲーム(Mr.Children)
HAPPY BIRTHDAY(電気グルーブ)

DAとUNCHAIN諦めて、早めの夕食。アベンズと電話は暴れ倒すので、サニーデイでしっかり消化しとかんと。でも、アンチェは女声コーラスがサポートに入ったそうで、めっちゃ聴きたかったなー。男声と女声が混ざるのに弱いんですよぅ。

☆サニーデイ・サービス
レイクの人の入りはいまひとつ。三十路まつりな二日目に登場してたら、動員は随分違ったんやろけどね。学生時代の独り旅のBGMに欠かせなかったサニーデイ。まさかの再結成はほんま嬉しいニュースやった。(ほんで、活動が本格化したらすぐにドラムのハルシゲが病欠になったんも、相変わらずやなー、と思った。)
おっちゃん化したソカベさんをなるべく視界に入れないようにしつつ(ww)、ようやく涼しさを含んできた夕方の風に吹かれて聴くサニーデイ。夏の野外に、このセトリは神。
『サマー・ソルジャー』や『街の恋人たち』が、こんなえぇ曲やと気付いてなかった。
■セットリスト(サニーデイ・サービス)
01.baby blue
02.スロウライダー
03.恋人たち
04.Now
05.ふたつのハート
06.恋におちたら
07.サマー・ソルジャー
08.さよなら! 街の恋人たち

唯一残念やったのが、電話Tでつまらなそうにしてる子らがフロントエリアに散見されたこと。えびも電話Tを着ていたので、サニーデイ好きな同年輩同士各位に申し訳ないなーと感じつつ…。だいたい電話ズで場所取りしてもしゃーないやろ、あほか。

☆avengers insci-fi
いよいよ日差しも弱まり、三日間のマラソンも終わりが見え始め、残った体力は全開で使い切ってOK、って絶妙のタイミングでアベンズ。このままフロントの全員が溶け合いながらひとつになってしまうんじゃないか、といういような勢いで騒ぐ。ゆにばーゆにばー!!
迷わずフロントに突入したけど、後方のやわらかな芝生で踊っても楽しかったやろなー。
来週のモンバス、オープニングアクトがアベンズなので遅刻厳禁。せいっ、あわらっ!!
■セットリスト(avengers in sci-fi)※分かりやすい空耳付き。
01.Universe Universe(ゆにばーゆにばー)
02.Hyper Space Music
03.NAYUTANIZED(なゆたっないっ)
04.Delight Slight Lightspeed
05.Beats For Jealous Pluto
06.Homosapience Experience(せいっ、あわらっ)

☆ART-SCHOOL
トリのレイクに向かう途中、ちょうどリッキーが歌ってたので予定外の寄り道。『ecole』が終わったら抜けようと後ろに走ったら、次のイントロが『あと10秒で』で瞬時に方針転換。既にあたりは暗く、アートはカッコよい。何もねぇ。
■セットリスト(ART-SCHOOL)
01.MISS WORLD
02.スカーレット
03.DIVA
04.サッドマシーン
05.ecole
06.あと10秒で(この後、途中抜け)
07.UNDER MY SKIN
EN1.シャーロット
EN.ロリータ キルズ ミー

☆the telephones
大トリはザ・テレフォンズ!!思えば初めての生電話は、去年のロッキンやってんなー。で、「なんじゃこりゃ!?」と激しく驚いた。ロック界においてthe telephonesは、ひとつの『発明』じゃないかと常々思う。(ちなみに行き付けの駅前TSUTAYAさんでは、最近電話ズが「J-ROCK」コーナーから「DANCE」コーナーに移されて違和感ありまくりの場所に並んでるww)
残った体力を、みんながステージにぶつけるかの如くの盛り上がり。音楽への感謝を伝える石毛のMCが、拙いながらもロッキン大トリというシチュエーションもあってかぐっと胸に来るのです。グラスステージのYUKIが早く終わったのか、アンコールのステージ途中に花火が上がって、そっから締めの『Love&DISCO』!!!!
■セットリスト(the telephones)
01.Monkey Discoooooo
02.Baby,Baby,Baby
03.I Hate DISCOOOOOOO!!!
04.Re:Life
05.SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!
06.HABANERO
07.D.A.N.C.E to the telephones!!!
08.Urban Disco
EN1.2010
(この後、花火。)
EN2.Love&DISCO
最後は、愛でしょっ!!
電話終了後、三日間合流できひんままやった、ROCKSで知り合った面々が集合写真撮ってるところに偶然遭遇!!最後の最後に会えて良かった♪

ということで、酷暑の三日間終了。
こんだけ暑いと、ビールより水の方が美味いので非常に経済的。ステージ走り回るのに忙しくて、フェス飯もあんま食べてないので出費は少なくすんだなー。
ダイブ禁止が周知されてきて、そのことに対する疑義や不満はあまり耳にしなくなってきたけど、個人的には、ダイバー不在が確約されてるフロントエリアってのが、逆に無責任で危ない場所になってるようにも感じた。何ていうのかな、『ここは危険な場所やから、全員が気をつけて助け合わんと!』っていう無意識の連帯が薄まってる感じ。ま、ここまで規模のデカいフェスやと仕方ない点もあるし、その辺を差っぴいても、十分に快適なフェスであるのも確かです。

来年も来るぜひたちなかー!!


太陽と埃の中で。ROCK IN JAPAN FES.2010 DAY2。

2010-08-13 20:56:36 | Live or DIE!!

今日も元気なお日様の下、千波湖に注ぎ込む川の河川敷で、缶ビールをのみつつコンビニ弁当の健全な朝ご飯。
同じく缶ビールを飲みつつ、水戸駅からのシャトルバスで会場へ。
ひたちなかにつくと、やまもんさんがみなと屋で飲んでるというので、三十路のおっさん同士合流して生ビールで乾杯と、二日目は朝から飲んだくれ。

その時、ひよんさんから『BIGMAMAのチケットが売ってる』と連絡をいただいたので、ぴあのブースへ。…おかげさまで、秋の神戸VARIT.ヒトケタのチケットをゲット♪発券してすぐに、列の後方にいたリリーちゃんとさきちゅうさんに声をかけてもらう。もう一歩早かったら、一緒にオーダーできたのに、残念残念。

前半はハードなステージが休み無く続き、後半は三十路の祭りな二日目も、快晴でのスタート。今日も暑いよ。

☆BIGMAMA
フォレストに駆け込むと、ちょうど『the cookie crumbles』の前奏が聴こえて来た。あわててそのまま、フロントエリアまで突っ込む。朝イチやっていうのにマザコンな皆さんは実に元気で、猛暑の中わちゃわちゃ。
めっちゃくちゃ楽しかったのに、朝から飲み続けてたのが災いしたか、ラストのシンデレラを途中抜けして、ステージ後方でドリンクを補給。
…今日の前半はみりきゅう終了まで休み無しなので、体力持つか不安がよぎる。

■セットリスト(BIGMAMA)
01.the cookie crumbles
02.I Don't Need a Time Machine
03.CPX
04.Paper-Craft
05.かくれんぼ
06.走れエロス
07.Cinderella~計算高いシンデレラ~

☆50回転ズ
フォレストの隣、パークステージで50回転ズ。
ステージも隣で時間も続くので、MAMAから休憩は無し!!
大人しく見てよう…と思ったけど、やっぱ無理だ。35にしてオトナゲない俺。結局フロントエリアに飛び込んで騒ぐ。Lilyちゃんことエリちゃん見かけたが、声かけようとして見失う。

☆曽我部恵一バンド
再度フォレストに戻って、ソカバンこと曽我部恵一バンド。
ウィングテントのフラッド→レイクのHiGE、という選択肢と迷ったんやけど、その後グラスのみりきゅうへの移動を考えて、フォレスト&パークに留まる方をチョイス。
今年に入ってからサニーデイ・サービスを観る機会には恵まれていたけど、ソカバンは昨年のロッキン以来一年ぶり?恥ずかしいくらい分かりやすい、どストレートなロックと、バンドとしての「ぎゅつ」とした一体感が実に気持ち良い。
…うーん、聴けば聴くほど、サニーデイとは真反対のバンドやな。

☆GOOD 4 NOTING
ソカバンが終われば、またパークへ走ってグッフォ。
フロントのモッシュピットの中で飛鳥を捕まえて、渡し損ねていた京都大作戦の手ぬぐいを渡す。絶対ここに来たらいると思ってたww
メロコアの神曲『It's My Paradise』を堪能した後、グラスへ移動。You Know!!

☆9mm Parabellum Bullet
開演前、ねねさんから連絡をいただいており、合流しようとフロントに入ったけど結局お会いできず。
最近、客の質が悪いとそこらへんで耳にするようになった9mm。僕自身もおこちゃまばかりの、残念なライブを経験したりしたけど、この日の9mmは、久々にフロントエリアで文句無く完全燃焼。…多分暑くて、合唱したり、空気読まずチャけたりする気力無かったんやなww。
関西のライブハウスでよく会う兄ちゃんともガチモッシュ。卓郎はいつものTシャツじゃなく、襟の付いたシャツでした。

■セットリスト(9mmパラベラムなんちゃら)
01.Black Market Blues
02.Termination
03.Vampiregirl
04.Cold Edge
05.どうにも止まらない
06.Supernova
07.キャンドルの灯を
08.Lovecall From The World
09.The Revolutionary
10.beautiful target
11.Discommunication
12.Punishment

終演後、ねねさんにお会いしてご挨拶。
ここまでで前半終了!!めっちゃくちゃ暑い中を暴れまわったのでフラフラ。アタマから水をかぶって、森のキッチンまでよろよろ歩く。

☆音速ライン
食事をしてフォレストの木陰でひっくり返っていると、ななみんさんが近くにおられるとのことなので合流。そのまま一緒に、フォレストで音速ライン。
確か去年のロッキンでも聴いたなぁ。叙情的でユルいロックが独特。『ナツメ』が聴きたかったけど、『みずいろの町』が聴けたのでまぁ良し。
そういや大槻ケンヂが、「最近のバンド知ってる?」みたいな事聞かれて、「音速ライン」と「SCOOBIE DO」って答えてたww。キャプストとかと一緒に飲みにいった、って話を、ぴあのエッセイで少し前に読んだ気がする。(更に余談やけど、「キャプテンストライダム」とか「スパルタローカルズ」とか、長い名前せっかく覚えたのに解散しやがって!ってご立腹やったのもオーケンやったかしらん。)

☆筋肉少女帯
音速ラインを途中抜けして、レイクステージへ。裏の電話ズ石毛のDJやPTPも魅力的ですが、やはり筋少は自分のルーツ、落とす訳にはいかんのです。
まだ夏フェスが日本に定着する前、学生時代のえびは特にロック好きなワカモノではなかったんやけど、当時聴いてたバンドがユニコーン、筋肉少女帯、サニーデイ・サービス、スピッツ。うち三つが解散したけど、ここ数年の内に再結成、しかも今年のロッキンでは全てが揃うという不思議な巡り合わせに、真剣に心が震える。(そういや、更にその前、中高生の頃に聴いてたのがTM NETWORKとPSY・Sやから、今のダンスロックやピコピコ好きに繋がる素養が十分にあったんじゃないか、ということに今気付いた。)
いきなりのダメジャンプで、アウェイな空間をぐっと引き込むオーケンの手際は流石。でも、今日は暑さでバテやったご様子。まぁ、ステージ衣装が特攻服やからなー。
高速ヘドバン必須の『イワン』で上げておいて、「Perfumeさんにあやかってカラオケで!誰か、途中で"ディスコ!"って言ってね」と『じーさんはいい塩梅(with DISCO!! Ver.)』で落とす。この緩急の妙が筋少。ラストは印度と釈迦の定番曲連発でカオス化、レンジの場所取り姉さん達はとろろの脳髄に。せやから、ビーサンでフロント来たらあかんのやって。人間ってやだな。

■セットリスト(筋肉少女帯)
01.踊るダメ人間
02.あのコは夏フェス焼け
03.イワンのばか
04.じーさんはいい塩梅
05.人間嫌いの歌
06.日本印度化計画
07.釈迦

終演後、もうひとつのルーツ目指して、グラスステージへ。
誰よりも早く駆け抜け、LOVEと絶望の果てに。

☆スピッツ
そして、意外に思われるかも知れへんけど、ライブハウスやフェスへ行くようになったのは、このスピッツがきっかけ。『けもの道』や『8823』をスタンディングで聴いてしまったことが、今のわちゃわちゃの原体験。
夏の野外で聴く『夏の魔物』は最高。『渚』『空も飛べるはず』の定番曲も、日が傾きだんだんと涼しくなってきたグラスステージで聴くのは何とも贅沢。
ライブハウスやろうが5万人の野外ステージやろうが、全くブレない安定感がスの魅力。

■セットリスト(スピッツ)
01.放浪カモメはどこまでも
02.チェリー
03.夏の魔物
04.つぐみ
05.ビギナー
06.そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸カヴァー)
07.渚
08.トンガリ'95
09.けもの道
10.空も飛べるはず

☆ユニコーン
三十路祭のトリはUc!!
昨年は勤労ツアーに行き倒したけど、今年は初めてのユニコーン。昨年の夏フェスではフロントエリアの圧迫度が凄かったのに、今日は何故かスカスカ。しかもUcファンというよりは、(会話の内容から察するに)「有名やから、いっぺん近くで見てみようぜー」みたいな方がやたら多い。開演前からいささかの不安。
場内を公式スポンサー(?)大塚製薬のポカリが席巻する中、アクエリアスのCMソング『裸の太陽』から始まって、EBIちゃん前にボーカルマイクが立ったと思ったら、二曲目にまさかの『薔薇と憂鬱』!!マイナーな選曲は嬉しいが、周囲はぽかーんとしておられる。
『与える男』のイントロでようやく、「おーつ!!」となる。えーと、ココロが弱ってる女性に付け込んで、肉体関係を求める変態男の歌ですね。数万人の観客前でこの曲かっ!!
次は民生が何やら手こずっていると思ったら…「てっ・てっ・て・れれれ~ん♪」って、『命果てるまで』やないですか!?えーと、ホテヘル嬢とのラブホでの逢瀬を歌った曲ですね。数万人の観客の前でこの曲かーっ!!
しかし、ここまでのチャラけた空気が一点、阿部Bボーカルの『R&R IS NO DEAD』は、ホンマに荘厳。ロックバンドの素晴らしさが伝わる楽曲。んで、民生にマイクが戻っての『HELLO』は、夏のひたちなかには欠かせなかった、奥田民生に憧れミュージシャンの道を選んだ志村のことを思わずにはいられない。

まだ君が元気だった あの頃に 言いたくて
流れゆく光たち 消えてゆく命たち
舞い上がれ 燃え上がれ 時を越え突き進め

泣いたぜよ、民生!!
途中、周囲が腕組んで棒立ちのフロントエリアを抜け出して、終盤数曲は下がって踊る。

■セットリスト(ユニコーン)
01.裸の太陽
02.薔薇と憂鬱
03.スカイハイ
04.与える男
05.命果てるまで
06.R&R IS NO DEAD
07.HELLO
08.オッサンマーチ
09.WAO!!
10.大迷惑
11.晴天なり(新曲)
EN. ヒゲとボイン

最後、DJブースに立ち寄ると、片平さんがサニーデイ・サービス『サマー・ソルジャー』(やったかな)を流してた。
今日の締めには、持って来いの名曲。

夜、水戸市内に戻って市役所近くの「みなと水産」って居酒屋で食事。
でっかい生牡蠣が、二個で450円!!
その他海産物めちゃめちゃ安くて、かなり美味い。
今日も酷暑でハードな一日やったけど、最終日への英気を存分に養う。


太陽と埃の中で。ROCK IN JAPAN FES.2010 DAY1。

2010-08-12 22:41:57 | Live or DIE!!

あほみたいに快晴で、乾いた風が吹き渡るひたちなか。
晴れたー、と喜んでたけど、まさかこの太陽が一番の敵になるとは。
とにかく今年のひたちなかは暑かった!!
10時半のスタート時には既に気温が30度を超えていて、その後もがんがん上昇。
そんな中、フロントエリアに飛び込んで暴れ倒すんやから、楽しくはあれど、どこか修行のような3日間でした。

草津からの夜行バスで横浜まで行き、東京駅までJR。
東京駅から、ひたちなかまではオフィシャルのツアーバス。
一晩+αでバスに乗り続けるのはまっこと辛いぜよ。
入場ゲートをくぐって荷物を整理してたら、いきなりひよんさんに遭遇!!
シートに荷物を置かせていただき、ありがとうございますー♪

グラスステージに向かう途中、DJブースから漏れてくる音楽でひと踊り。
POLYSICS『BABY BIAS』踊ってたら、なぁーこちゃんと、先日GSGPで一緒に『パンティー!!』言うてた子がすぐ後ろに。
すげー、ここまできてるのに、知った顔にばしばし会うww

☆くるり
「くるりは結成して14年になるんかな、
 君らはベテランやと、おっさんやと思ってるんやろけど、ハイエイタスの歌とてる人なんか僕より年上やしね。アジカンのゴッチが、僕と同い年です。」
客席「えーっ!!」
隣の客「岸田って40前くらいとちゃうの??」とひそひそ話。
…ちゃいますよ。まだ30代前半ですよ。
暑いよな、ってトークを散々して、
「こんな暑い日にぴったりの曲を、」と新曲『温泉』ww。

転換時に再度DJブースで、にちょけんの小堀。

☆BEAT CRUSADERS
これでビークル見納めになる人も多いんやろけど、なんかイマヒトツ締まらんステージやったなぁ。
多分、感動のフィナーレを期待するオーディエンスと、ただいつもの様なステージを見せたいビークルとの歯車がかみ合ってなかったのかも。
タロウのMCが滑るのはお約束としても、ヒダカさんの喋りもイマヒトツ冴えず。

転換時に再度DJブース。グラスとDJブースは近いのが嬉しい。

☆10-FEET
フロントエリアに突入。SEの『そして伝説へ』は世代的に超アガる。
TAKUMA、途中『under the umber shine』で歌詞を忘れるも、『こんなエエトコで一番の歌詞忘れてしもて~ みんなゴメン~』みたいな即席替え歌で対応。やっぱこの人、アタマの回転速いわ。
『今日は、サポートのコーイチが正式メンバーになる記念の日に、こんなに集まってくれてありがとー!』←大嘘。
今年のロッキンでは初めて、フロントエリアに突入してモッシュの嵐。

■セットリスト(10-FEET)
01.super stomper
02.VIBES BY VIBES
03.STONE COLD BREAK
04.Freedom
05.SHOES
06.under the umber shine
07.1sec.
08.風
09.2%
10.RIVER
11.goes on

終了後はまたDJに。

☆LOW IQ 01 & MASTER LOW
レイクステージに移動して、いっちゃん。
とにかくハッピーな曲は、圧倒的にフェス向き!
業界随一のおしゃれさんないっちゃん
今回はバンドメンバーも含め全員、涼やかな和装なのにやられてしまった。
フロントエリア後方でサークル組んだら、隣がなつめさんで驚き!!ご縁あり過ぎです♪

この後、飛鳥と合流して乾杯し、森のキッチンで少し休憩&食事。
YO-KINGの音漏れが聴こえてきました。

☆monobright
おはよーございまぁす、モノブライトでぇす!!
わちゃわちゃにJOYって、久々に会心のアクトやったかと。
でもさー、モモちゃんキーボード弾くとき、やっぱ慣れてないから、そっちに集中しすぎて歌が散漫になるんよなー。
ギター一本にしたほうがええと思うんやけど…
ROCKS TOKYOでご一緒したお姉さんや、カツ丼君とモッシュピットで再会。
やっぱフェスやライブハウスで知り合った人って、同じような場所に集まってくるから5万6千人もいる観客の中でも、結構ばったり会えるんよな。
森の中にあるサウンド・オブ・フォレスト、今年一番快適なステージでした。

■セットリスト(monobright)
SE.Misirlou
01.英雄ノヴァ
02.JOYJOYエクスペリエンス
03.雨に唄えば
04.宇宙のロック
05踊る脳
06.アナタMAGIC

☆FRONTIER BACKYARD
monobrightからダイノジに向かう途中のパークステージやったので、寄り道がてら初めてのFYB。芝生の客席には裸足の人も多く、軽快に踊れて気持ちよかった!!
さっきのいっちゃんに次いで、ここでもサポートメンバーにチャーベさんとrdmのTA-1くんが入ってるね。
DJブースに向かうのに途中で抜けたけど、またいっぺんちゃんと聴きたいなー。

☆ダイノジ
DJブースでダイノジ。
ホルモン『ロッキンポ殺し』で一気にフロアがブレイクして、その後のフジファブリック『ALL RIGHT』→『銀河』にアガる。「イェェェェェェェェェイっ!!」「ALL RIGHT!!!!」でロッキン初日にして喉をツブすが、後悔なんて微塵もない。

☆サカナクション
陽もおちて、本日の締めはレイクステージのサカナクション。
ダイノジのDJを途中で退出しレイクに急ぐも、テントやタープを畳んで、キャリーで引きずりながら帰る人が出だすこの時間、移動経路は大混雑。
結局、グラス側の入口は「入場規制」となって入れなかったものの、二曲ほど外で聴いているうちに、反対側の入口は人が流れているのに気付く。
レイクの裏を回り込んだら、あっさりフロア入れてもらえた上に、人の感覚は妙にスカスカ。今日のトリやから、荷物持ち込んでる人が多いせいかもしれへんけど、この為にステージに入れへん人がたくさんいるんやから、ちょっと考えろよ。
結局、フロントの五列目くらいまではイージーに上がれました。
やっぱサカナは夜が会うわー。

■セットリスト(サカナクション)
01.21.1(+Ame)
02.明日から
03.表参道26時
04.セントレイ
05.klee
06.シーラカンスと僕
07.ネイティブダンサー
08.アルクアラウンド
09.アイデンティティ
10.ナイトフィッシングイズグッド
EN.三日月サンセット

初日はこんな感じで終了。
水戸ではこの週末、地元の大きな祭があるらしく、ホテルのある水戸駅前は古き良きヤンキーでいっぱい。…うーん、こんな恥ずかしいヤンキー、まだ生息してたのか。
でも、大きなイベントであるロッキンと祭がバッティングしたのは結構地元では困りごとなようです。ホテルとか外食とか、無駄に混むし稼ぎ時が半減するし。

水戸はいろいろ美味しい町なんやけど、一日太陽にあぶられて、どっぷり疲れてコンビニ弁当だけで寝てしまう。