いやはや、もう新年度。
怒涛の平成17年度は、
遅れてきた寒波と積雪で幕を閉じました。
でも、そのおかげで、
あきらめてた雪山に、もっかい行くことができました。
(考えたらこの冬、仕事とスキーしかしてへん…)
年度をまたぐ休日出勤を踏み倒し、
土曜は1人でびわ湖バレイへ。
おぉ、志賀町と大津市が合併したから、
もうびわ湖バレイは「市内のスキー場」なんや。凄いぞ、大津市!
「スキー場のある県庁所在地」って、すごい雪国みたい。
シーズン終盤のびわ湖バレイは、駐車場とゴンドラがタダの超お得なプライス。
それでいて、金曜まで降ってたから雪質もそこそこ、
加えてもう4月やってのに滑りに来る物好きがそう多いはずも無く
リフト待ちなぞ一切無し、まさに山頂の楽園也。
ここで1日黙々と、去り行く冬を惜しむように滑り続けました。
ついでに言うと、長らくアコガレてた
「上着はパーカーだけでスキー」ってのに初挑戦♪
スキーウェアを着てないと、なんか上手い人みたいに見える☆
でも、流石に4月、それでも汗ばむくらいの1日でした。
職場と部屋を自転車で往復するだけの日常の中で、
何かをゆっくり考えて、頭の中で整理する時間はなかなか作れません。
(電車通勤ってのも、無駄な時間では無かったのな。今にして思うと。)
1人で雪山に来ると、滑りながらいろんなことを考えたり、
整理したりできるのが、たぶん貴重な時間。
特に4月1日、この日はレスリー・チャンの命日なので、
そのことにも想いを巡らせて。
タダの酔狂では無いのだよ(シャア・アズナブル風に)。
でも、やっぱ雪山人口は減ってるよなぁ。
びわ湖バレイ入り口のコンビニも、今シーズンが終われば閉店だとか。
(これは湖西道路無料化の余波か!?)
「私をスキーに連れてって」の世代には間に合ってないので、
ブームとしてのスキーを経験してはいないのですが、
一本の映画が社会的な現象を起こすまで影響力を持ってた、って
いうのも考えたらすごいことかも。
民族紛争を扱った「ホテル・ルワンダ」や
戦時下のイラクの子どもたちを描く「亀も空を飛ぶ」、
現代の若者が抱える問題を、暖かな視点で見つめ
カンヌのパルムドールに輝いた「ある子ども」など
今年度、滋賀会館シネマホールでは社会派の作品が続きます。
ホイチョイ・ムービーが爆発的なスキーブームを生んだように、
こういった作品も、社会を動かす力を持てれば素敵なのに。
映画というコンテンツは、
かつてそれだけの力を持ってたんやろけど。
今は、どうなんやろ?