昨日、何だか思うところがあって、両親を久しぶりに訪ねた。
彼らは、電車で30分ぐらいのところに住んでいる。
それなのに、会わないときは半年ぐらい行かない。
絵に描いたような、「親不孝なこども」である(笑)
因みに、私の弟妹はもう少し頻繁に訪ねているようだ。
★「何も買ってこなくていいよ」と言われているが、
お昼時なので、色々と食べるものをつい買い込んだ。
久しぶりなのに手ぶらで行くのは気が引ける。
親は親で、ウナギなどを用意してくれていた。
こんな自分勝手な娘でも、子供はやはり子供なのだろう。
小さい頃から、あるいは思春期、結婚後も
親とは感情的に行き違いが多かった。
★過去の経緯はさておき、
老親の身体の衰えは顕著だ。
二人だけで住むのはだんだん大変になって来る。
子供としても、将来起こることへの覚悟を
そろそろ決めなくてはならない。