昨日は、上野の東京都美術館に「ムンク展」を見に行った。
有名な作品「叫び」もあるので、
平日にもかかわらずたくさんの人が来ていた。
「彼の絵は、オスロのムンク美術館も含め何か所かで見ている」
と、思っていたが、やはり日本でゆっくり見ることができて良かった。
作品には、それぞれ日本語による説明がきちんとされていて、
とてもわかり易かった。
会期もまだ初めの方なので、ある程度ゆっくり絵と対面できる。
愛・死・不安など、彼の絵のテーマは現代人に共通している。
ムンクも悩んでいたことがよくわかり、より親密感を感じた(笑)