六本木の国立新美術館に行ってきた。
今月はクリムト三昧の月だった(笑)
先に行った東京都美術館の展示は、クリムトに深く迫っていたのが面白かった。
一方こちらは、ウイーン文化の黄金時代の
絵画を含む建築など広範囲の内容だった。
華やかな時代の影の部分も含め、ウイーンは西洋的な都市だと思った。
やはり、美術館は暑い時には最高だ。。。
1人だったので自分のペースでまわり、のんびりできた。
ところで、昨日は楽しい発見をした。
ランチで入った新橋の老舗洋菓子屋さんの
ホームページの案内にも「ヴィエノワズリー」なる言葉があったのだ!
↓
★田村町木村屋(新橋)
・・・自家製洋菓子と「ヴィエノワズリ」・・・とのこと。
ワオ!偶然の一致とはいえ、ちょっと楽しい発見だ。
★ヴィエノワズリー(仏: Viennoiserie)は
イースト発酵させたパン生地または様々なペイストリー生地を焼いた菓子パンの総称である。
「ウィーンの物」の意。