
先日、辻先生とのお話しの中で上杉謙信の金銀襴緞子縫合胴服と僕の作品が近いとのご指摘を受ける。
「きんらんどんすぬいあわせどうぷく?」
???なんだっけ
話している最中はその早口言葉のような名称の画像イメージが思い出せなかった。
帰って調べてみたらよく知ってる着物でした。
しかも「奇想の図譜」に写真つきでのっていた。
そう言えばなるほどよく似ている…
僕の中にも「かざり」的精神があるんだろうか…きっと
寄せぎれ(パッチワーク状)に仕立てられた意匠は、中国明代の水田衣と呼ばれる服と正倉院に伝わる糞掃衣(ふんそうえ)からの両方の影響がが見受けられるものだそうです。
互いに、大胆なカッティングによるパッチワーク状のデザインとなっています。
興味のある方是非調べてみて下さい面白いですよ
「きんらんどんすぬいあわせどうぷく?」
???なんだっけ
話している最中はその早口言葉のような名称の画像イメージが思い出せなかった。
帰って調べてみたらよく知ってる着物でした。
しかも「奇想の図譜」に写真つきでのっていた。
そう言えばなるほどよく似ている…
僕の中にも「かざり」的精神があるんだろうか…きっと
寄せぎれ(パッチワーク状)に仕立てられた意匠は、中国明代の水田衣と呼ばれる服と正倉院に伝わる糞掃衣(ふんそうえ)からの両方の影響がが見受けられるものだそうです。
互いに、大胆なカッティングによるパッチワーク状のデザインとなっています。
興味のある方是非調べてみて下さい面白いですよ