男木に行く目的のひとつは息子を島に連れて行くことでした。
滞在制作した2010年春にはまだお腹の中。
生まれたのは芸術祭期間中の9月だったので小さ過ぎる生まれたての赤ちゃんを連れ出すワケもいかなかった
今回ようやく念願叶って息子に島と島の僕の作品を見せてあげる事が出来ました。
お腹の大きな妻を見た覚えのある島のおばあちゃんやおじさんたちは皆「わーっ」と我が孫に会うように可愛がってくれました。
今回もお世話になったのは民宿「さくら」漁師さんが昨年から始めたアットホームな民宿です
学生でも泊まれるように¥3500_の素泊まりもありますが、せっかくですから瀬戸内の幸(チヌ、タコ、メバル、サワラ、ゲタ、サザエ…)を堪能するのをお勧めします。
懐かしい顔が集まり毎晩宴会でした…