広くてもやっぱりメンチ切る！

今日は夕方から雨が降ってきて少し涼しく感じましたね。
でも空気は湿っていたのでぶんぶん虫がいっぱい飛んでおりました。

トーマシーを引っ越ししまして随分と落ち着いた水槽になりました。

相変わらず♂同士の抗争は絶えませんが、1200×600×600に指先サイズ5匹だけですので、そりゃもう広々使いたい放題です。
60センチ水槽ではケンカが1か所で行われていましたが、大きな水槽では2か所に増えてるだけでした・・・(-_-;)

流木についた黒髭ゴケはスルーです。

ランプアイとプロカトーパスノトタニエアはちょこちょこと動いて落ち着きがないので別水槽に引っ越しさせました。やっぱりアフリカ水槽にはアフリカ産の魚がよく似合う（ような気がする）と勝手に納得してみました(;^ω^)

ボルビディスヒュデロッティ水中葉POT（トロピカ）です。

水上葉の野性的な容姿とはまた違って、透ける深緑が独特な雰囲気を出してます。これを上手に使って深いジャングルの奥に流れる小川を再現してみてはいかがでしょう(^.^)　そこにはやっぱりアフリカ河川産シクリッド、ぺルヴィカクロミス・プルケールペルヴィカクロミス・トーマシーあたりが似合いそうですね。

アフリカンと言えばタンガニ-カ湖、マラウィ湖あたりのハプロクロミスやムブナやあたりを想像しますが、こちらは岩や石がゴロゴロと転がっているところに生息していて水質は弱アルカリ性、一方の河川産は弱酸性～中性と、水草が植えてある水槽で飼育が可能です。東西アフリカの違いも面白いですが、河川産のほうが小さく飼育しやすいです。

明日は定休日となります。
入荷商品の整理をする予定です。
またのご来店心よりお待ちしております。



にほんブログ村


にほんブログ村