おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

映画 秋津温泉

2014-08-30 10:48:53 | 映画

兵庫県立美術館で13:30分秋津温泉をみにでかけました。

昼食は海が見えるカフェーでカレー。細長い大きな舟形のお皿に驚きました。

コクあるカレーとサラダが、のってて凄く、おしいい。

海側に窓に沿ってテーブルと椅子、一列にズラリ。外にもテイブルと椅子。

座って待っているとイケメンのカワイイ人持っててくる。気分がいい所。

 

映画「秋津温泉」、1962年で長門裕之さんと岡田茉利子さん。時代のヒーロー。

若くて可愛い岡田茉利子さん、長門裕之の若い学生さん役。

頼りない男で何年たっても行き当たりばったりで、しんがない男。

二人が出会ったのが終戦前のドサクサの時期、結核を患った学生と女学生。

いつ死んでもいいやと思う病弱な青年と明るく笑い、元気な声で前向きに生きる願望 の強い若い女の子。温泉旅館の

娘。

旅館がイヤでイヤで~~

買出しの機関車の貨車の中で、であった旅館の仲居さんと出会ったのが運の悪さが事の始まり。

体調の悪い学生を見かねて旅館に連れてきてしまった。運命の悪戯の序奏曲。

温泉場で出会った男女の17年に及ぶ愛と挫折。なみだが出ない哀れと悲しみ。男じやない男に~。時代がそうさせた、哀れな恋物語

2年後監督は主演の岡田さんと結婚。松竹を退社して夫婦で現代映画社を設立。

むかしの映画は濃いストーリーで引き込まれます。凄くおもしろい。

 

 

 

 


映画 戦火の馬 日本で舞台(東京・シアターオーブ)

2014-08-26 15:39:10 | 映画

この記事が載ってて驚きました。

この映画 私、2回も見に行きました。2年前の3月5日、17日。ブログ投稿。

偉い感激した投稿を読み、思い出しそれが東京舞台でやってるそうで驚き。

この舞台の最大の魅力は3人の俳優たちで動かす、馬ジョーイの人形の細やかなしぐさだそうですって~。

注意を張る方向に耳を傾けるなど、馬らしく動作が巧みすぎて、人形とは思えないんだそうで~(アルバートと息をふきかけあい、愛情を確認するといった感情表現も秀逸でそのあいくるしさに終始魅了されるそうですって~。

照明×音響効果をふんだんに使い舞台を盛り上げるですって~

記事書いた人素敵だと参照されてて~

映画は感動物語、それが舞台で~みたいです。

大阪に来るでしょう?

ぜひ、みたいです。


映画 嘆きテレーズ (フランス)

2014-08-16 11:27:33 | 映画

いつもの映画鑑賞会に武庫の荘トレビセンターで観賞券つきのハガキもって見てきました。

姑がマザコンの息子の嫁として綺麗なお嫁さんをもらい自分の思うがままに、こきつかう。何年も耐え忍んで我慢してるところに旦那と違ったトラックの運転手に誘惑され恋におち、逃げる手段としていろいろ企てる。

お嫁さん、旦那が旅に誘い掛けられると乗り、夫の殺害を~

テレーズ演じるシモニョレが心揺れる心情同情。

ダンダン事がうまくいくようになると冷酷に自分から動く。みてて引きずりこまれました。ハラハラドキドキで。

自分で自分の首絞める結果になる。

ラスト近くはサスペンスの淡々とした畳みかけは迫力満点で見応えありましたね。久しぶりに堪能。

人として、やってはいけない事やってはいけません。

面白かったです。


お盆の料理 取り付け団子

2014-08-14 16:03:10 | おいしいもの

お盆に必ず作る料理に前の晩から小豆を煮て黒砂糖とさとうきびを入れ一晩置き、あくる日の朝から甘さが、たらない分、補充し煮詰めます。焦がさぬように~。ブッブッ、と出来上がった時一撮みの塩をいれ、かき混ぜ、しゃもじで餡子が垂れないぐらい弱火煮ると出来上がり。大昔の圧力鍋でやっています。

団子の粉はもち米を洗い、粉にしたものを使います。(田舎から送ってくれるのですがいろいろいありで今年は残念。

しかし、今年はスーパーでうってるうるち米の粉で作りました。やっぱりモチモチ感がすこししないですが、美味しいとお盆に来た人たちが「これ食べるの楽しみ。」といってくれる。と嬉しくて毎年作っています。

写真撮るの忘れて~


11号 台風

2014-08-10 16:11:11 | 私の家族

朝から台風11号、大雨と猛烈な風が昼前からビュンビュン。風速30~40メートル。瞬間50メートル。

ここ最近にはない、昼間の大きな台風ですごく恐かったです~。

いつ通り過ぎるのか、長い時間、首ながくして待ちました。

やっと日本海に抜けたと聞いた時、ホットしました。

この土、日、高校野球大会、甲子園。よさこい祭り、お盆前の里帰り、欠航、運転中止。

たいへんな2日間、やっとジメジメから解放、嬉しい。

この台風、忘れられない日になりそうです。大雨洪水、大風が怖いこと改めて身に染みました。

「ただ過ぎ去るのを待つのみ自然の恐さでした。」