おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

アジの南蛮漬け

2008-06-30 12:25:05 | Weblog

アジの南蛮漬け

材料:2人分

アジ         2尾          

小麦粉       大さじ3

玉ねぎ       1/4個

人参         40g

ピーマン       1個

サラダ油       適量

「南蛮酢」

酢、味醂、濃い口醤油     大さじ1と1/2同量。

砂糖  小さじ 1

だし汁 50cc 

赤唐辛子 1/2

作り方

① あじは3枚におろし1口大に切る。

   玉ねぎはうす切りにし、水にさらし水気を切っておく。

   人参は千切りにする。

   ピーマンは細切りにする。

② 南蛮酢の材料合わせ、ひと煮立ちさせ、ステンレスのパットに移す。

③ ①のアジに小麦粉をまぶし、余分な粉をはたき、中温(170℃)で揚げる。

④ 揚げたアジを②に漬け込み、途中上下を返しながら30分以上置く。

  注 南蛮酢をアツアツにしておいて、よく揚げたアジにかける。野菜

     いっしょにジュートといわす。これをすれば味がなじみます。

     あじは小あじでもいいし。ほかで鶏肉わかさぎ。   

     冷蔵庫に1晩おいても、味がしみこんでおおいしいです

     保存する場合は金属(アルミ)だと溶けてしまうので、ガラス容器、ステンレ

     ス容器を使ってください。 

          この調味料で作った合わせ酢が野菜、いっぱい食べられます。(タマネギ、ピーマン、人参)

 

 


上坂部公園

2008-06-19 15:14:52 | 遊び

花満開

 

イチゴの木 前の写真で分かりませんので入替えました。

緑の実が、奥のほうに有ります。

 いかにも南米産の木。

 

とても大きい花

 

落ちたハナビラ。元気がよく落ちてもシャンと立っています。

 

いろあざやかでビックリ。

 

これが原木ですて、始めて見ました。

キリのタンス、下駄。

 

あの有名なマンゴ。宮城県産高いでしょうが、この公園の温室で見つけました。

 

 これもあじさいの種類。やさしいそうで色が淡く、雨の中、今、綺麗に咲く、アジサイとは違った感じできれいです。

 


落語

2008-06-01 11:27:25 | 楽しかった

立川志の助さんの落語、国立文楽劇場で5月24日夜の部行きました

一席目は今の世の中おかしい事だらけ…
たとえばタバコ吸う人が邪魔者扱いされる。
東京はどこもここもダメ。

道路、公共の施設、タクシーもダメ。ほとんどすべて…。

大きなきんぎょばちの中に入らないと吸えない。
ここなら大丈夫やろうと思い、ケイタイの灰皿持ってホテルの屋上で吸うてると警備が来てここもダメ。
「今日これで何人目や」とニコニコはなしてるの聞くと腹が立つ。お仕事でしょうけれどね。

しかし、大阪のタクシーの運転手は、「どうぞ、どうぞ。」言ってくれる。ホッとしましたょ。


ここ最近の没そうな新聞の空き巣の記事で、何々のようなものでと書いてある。ぼやかして書く、はっきりかけばいいのに書かない。(たとえば、カギをバアナーようなものであけて入る)バアナーと書けばいいのにね。

すべてがすべて、ようなで書けない事もありで、えらいことになるおそれがあると、大爆笑、笑いこけました。大爆笑。(メカケのようでメカケでない)

2席目は一席目とからめてやりはりました。
語り口がなめらかで、間のとりかたが抜群で、品ありき、聞いてて、引き込まれました。
もののみごとに、おお太刀まわり、迫力満点。60分間アッという間にすぎました。
お題がわかりません。(プログラムを無くして…)

あるおおだなのお守りに、碁の相手にきていた落ちぶれた武士が出入していた折、50両のお金がなくなり、番頭があの人が怪しいと疑ったばかりえらいことになりました。
御主人と番頭は、信用が無くなってはと、大騒ぎ。

番頭は武士の家に行き、これを収めるためには「自分の、首とって」と言い切ってしまった。
しかし、武士の娘は犠牲になってもいいと50両を工面し番頭に戻したんです。

後日主人が額の後ろに入れたのを思い出し、これはえらいことなったと気、ついたときは遅かりし… 

番頭と主人は覚悟して首と腹くぐり侘びに行く。


疑われた武士は大きなもの無くし腹に据えかねると息巻くが、そこは人間の出来衣冠により、刀は抜いたが的を外し、首切らずして万事無事に事が治まったといったはなしでした。「疑ったり決め付けたりしたらアカンって事。」