おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

 厄日

2013-04-27 14:27:00 | 映画

前の晩から咳がでて、余り寝ていないし喉は痛いしでお医者へ

耳鼻科に行くと54番。「45分間」待ちといわれる。が、待つこと1時間半。12時前に看て貰い鼻と喉の吸引、薬貰い帰りスーパーより買い物。天気はマーマーやったんが急に風が強くなり、暗く曇りだし雷が鳴だし雨も降り出しギリギリセーフ。

どこで落としたのか家の鍵がない、全部なにもかもひっくりかえしてもない。

いつも入れているところにないと慌てます。

雨も止み、行った先、電話すると、薬局で「かぎ届けてくれています。」と返事。「すぐ行きます。」と25分かけて行くと私のうちの鍵とちがうです。どんなものかも確認もせずで、どちらもが「すみません。」でわびて帰りました。

がっくりで帰りの自転車、こぐのが重いこと~

26日はかぎ紛失で筋トレー行く予定がオジャン。

27日は尼崎労働会館が4月から映画の集いがなくなり武庫之荘のトレビセンターで「シヤレード」に行く予定も、ようじでき、お流れ。

続けてはめずらしいい。何何したつもりがあれ~。危ない。

「なんか、いいことないかlなぁ」気持ちの切り替え。

 


映画 リンカーン

2013-04-22 09:48:20 | 映画

アメリカ16代大統領リンカーン。スピルーバーグ監督アカーデミー受賞。

奴隷制開放をなしえた人。学校でならった程度しかありません。

貧しい家に生まれ学校にも、ろくに通えない中、苦学を重ねてアメリカ大統領。

当時アメリカ南部ではまだ、奴隷制が認められていたが、リンカーンはこれに反対していた。

リンカーンは選挙にでて当選。奴隷制、無くすることにやればやるほど南部と北部が戦い3年~4年とドロヌマに。犠牲者はでるばかり、早く戦いをやめてこれからの先の世界、未来のための世界、それをきずくためと自らも奔走。彼の人間性豊かな暖かい性格の持ち主。まわりもひかれていくのに感動。

奴隷制度を無くすると言う180度世の中変えるんですから凄いこと。リンカーンの奥さまは最初は反対。が、リンカーンを支える内情の功が支えになり、巧くいくようになりました。成立。議会での駆け引き、固唾を呑んで見守るシーンは手に汗握ります。興奮。

長い間それにとっぷりつかっていたことを無にするって大きな抵抗。白人と黒人。人間。

しかし、やってのけたがリンカーン。偉大です。

よく見ていると当時の生活様式がわかり、ベットカバーがパーチワークが使われていたんだときずきました。話には聞いていましたが少し習っていたので、わかりました。パーチワークの模様がありで、この当時につかわれていたんだと、驚きと確信。びっくり。

より、いっそうわかり、すごく、よかったです。リンカーンの演説はすばらしい。

ぜひ、どうぞ。


花の寺 勝持寺 (西行桜)

2013-04-17 11:06:04 | 楽しかった

13日の夕刊見てて西行桜があるお寺、勝持寺が写真と地図と記事がでてたんです。メールして日曜日の夜、地震の話の後下のような、経緯から16日に出かけて行ってきました。

知り合いが西京区沓掛に、住んでいるんで「そこから遠いのか」とたずねる」と「車で行くと近いで」

「桜まだ有るかな。」「行ってみないとわからん。」「明日行ってもいいかい。「」いいよ」「おいで」

阪急、桂で落ち合い車に乗せてもらい、山の中、上り坂を上がっていきます。(バスの終点から、ハイキングの人たちはキツイさかや、階段1、1K、歩いて。)

タクシーで来られてる方。山の中のお寺。勝持寺門に足入れると小さくピンポンとインターホン。

お寺も警備に厳重です。

西国参り42番所

鏡石。ここで托鉢した所。平 清盛と西行.武士の時代親交.NHK大河ドラマ私,ズーと最後まで見ました。

 

さくらはこれ1本でありました。ほとんど葉桜。

庭園は広く秋には、もみじが綺麗なところだそうです。

高い所からはるか下に町なみが見え、綺麗な景色いいところです。 

 

 


地震

2013-04-13 06:24:03 | 珍事

5時半前に起き、着替えているとゆれがきました。、きいたことない音量で、ケイタイがなるのであわてました。初めて聞き、緊急地震速報。津波はないとテレビ。

ここ最近大きいのが来る来ると連日放送。

まさか今朝ゆれるとわ、思いもしなかったです。

近くの学校の補修工事ができあがりつつあります。(大きなバッテン鉄コツ)

どこどこの避難ビル、ここだと確認していましたが、あらためて今朝の地震で気を引き締めました。

ゆりもどしがあるかもと思うとおそろしい。

(たまたま、「先祖になる」映画を数日前にみたんで~~)


映画 先祖になる (東日本大震災)

2013-04-09 07:45:35 | 映画

映画の題名「先祖になる」でした。私の早合点、で間違いです。。今日の夕刊に「この地で生きる男の気概」と、出てるではありませんか。先祖にいきると思い込んでいましてびっくり。訂正します。はずかしいなぁ。

少し冷たくて寒いですが、綺麗な青空。

いっぱいの洗濯ほし掃除もし、十三の第七芸術劇場。12時20分に間に合いました。

いつもの人数の三倍ぐらい大勢こられていました。

ここの映画館30~40年前にタイムスリーップした感じ。

チケット買うのもお兄ーさんが代金と交換。ナンバーが書き込まれているのです。10分前に「開演します。チケットの番号順にどうぞ。」で、お兄ーさんの再チエックが入ります。そして、そのお兄ーさんが「ただいまより、開演します。ケイタイの電源はお切りください。」  何回か来てるのですが、なんともいえない劇場と係りの人雰囲気が昔になります。

大ヒット作「蟻と兵隊」につづき“老人力”全開のガンコ親父を池谷薫監督がみつめたヒューマン・ドキュメンタリー。第63回ベルリン国際映画祭エキュメニカル賞特別表彰。

震災から1ヵ月後陸前高田を訪れた時佐藤直志と運命的な出会いで復興への夢を語る彼の姿に見ほれた池谷は、”ガンコ老人”を追うことを決意。寄り添うように撮影を重ね困難に屈しない”日本人の底力”を~。

撮影は1年6ヶ月頑強肉体と茶目っ気たっぷりのユーモア。枯れた中にも残りの香りのように漂う男の色気。観るものをひきつける主人公。戦争や災害から立ち直ってきた、”日本人”人が生きていくとはどうことなのか~

かれは岩手県陸前高田市で農林業。仲間から”親分”としたわれ、今回の大津波で消防団員であった長男をなくし、生きがいが亡くなり何ができるか?自分の仕事。キコリだから山に入り木を切ればいい。友人から、田んぼを借り、コメつくり。自給自足。仮設には、何があってもいかない~。土地に根ざし、土地に生きる人々の行きすえを思う彼の強さと優しさは、少しづつ周囲を動かし生きることの本質を問いかけていく。忍び寄る病魔、耐え難い腰の痛み、延々として進まない市の復興計画・・・・

彼の家の棟上のシーン涙が止まりませでした。夢の家が出来上がったんです。

私、田舎で小さいとき近所で棟上式があるとお餅に食紅で書かれた”祝”や小銭を投げるのを楽しみだったこと思い出しました。

最近はテレビで震災の画面怖いもんで見るのをさけていましたがこの映画で東北の方の心の強さに感服。頑張ってほしいと改めてねがってやみません。

感動。2時間が早く感じました。ぜひ、、どうぞ。  少し、あちらの方言がわかりずらいですが~。聞きなれてくると解ります。

自分でつくつたコメを持って完成披露時、監督さんに手伝った御礼にと佐藤直志が手土産に上京したと記事に出ていました。映画の場面よみがえりました。この映画ぜひ、どうぞ。