料理

料理教室

●なめこと焼きネギの味噌汁　２人分

材料　　

なめこ半袋、ねぎ1/２、みつば1/4、みそ大さじ１、だし汁３００ｃｃ

なめこは、サーッと水あらい、ネギは１cmの長さに切り、フライパンでゆっくりじっくり焦げ目が付くように色をつける。みつばは１cm切る。

焼いたネギネギ入れると味噌汁がネギの甘さとみつばの香りでおいしいです。

 

●水菜のおろしりんご和え　2人分

材料　　

ミズナ１００ｇ　人参２０g　絹こしとうふ１/４丁　りんご(中１/４）　酢大さじ１濃口醤油大さじ１/２　ごま油小さじ１/２

みずなは３cmながさ、人参は薄くほそーく（３cm）千切り　海草ミックスは水でもどし水気を切る。豆腐は1ｃｍの角切り。

みずなと人参はサーッと茹でザルに上げ水気を切る。

りんごは皮と芯を除き、おろす。おろしたりんごに上記の合わせごま酢をまぜる。

みずな、人参、豆腐　海草ミックスを摩り下ろしのりんごとゴマ合わせ酢で和え小鉢に盛る。

スッパミが、物足りない場合は足すなりしてください。

 

●大根のそぼろあんかけ　２人分

材料　

大根１/４本　鶏のひき肉100ｇ　　　だし汁３００ｃｃ　薄口しょうゆ大さじ１　みりん大さじ1　小さじ１/２　　　片栗粉大さじ１　水大さじ１　　　ショウガ１/４

大根は3ｃｍの厚さの輪切りで皮は厚くむく隠し包丁を半分ぐらいの深さ入れる。

鍋に大根とかぶるぐらいの水で強火で加熱し沸騰したら中火。弱火で15分間煮る。

（鍋に調味料と大根を入れ煮立ったら弱火）

やわらかくなった大根に菜ばしでほぐしながら鶏肉を加え、ひく肉がボロボロに成るようにかき混ぜる。（あくが出るので取除く）

鶏肉に火がとうれば沸騰した煮汁をかき混ぜながら水溶き片栗粉を少量づつ流しながらとろみをつける。

器にもり、おろししょうがをのせる。

アツアツの大根にそぼろあんかけにショウガを混ぜてフウフウしながら食べると身体が温まります。お勧めです。

「隠しぼうちょうを入れると早く煮えて味もしみやすい。又食べる時に橋でわりやすくなります。」

米のとぎ汁で茹でると大根の臭みがとれます。が、湯がいた後よく洗い流してください。今の出回っている大根はこれをしなくてもいいそうです。水で湯がくだけでいいそうです。

レシピーもらえて実習させてもらって大変助かっています。

 

 

 

 

 

 

大盆梅展

11日大阪天満宮に梅見に行ってきました。

偶然、舞妓さんの撮影に出会い、まじかで見ることが出来ました。

大変綺麗で艶やかでかわいい3人の舞妓さんなんともいえぬ艶姿に感激しました。

すぐ前にしたのは初めてでした。

速く撮らなくては思うばかりでなかなか撮れません。撮れたのがこれ2枚です。

 

 

 

 

小鳥やミツバチが寄ってきていました。

いい香りがしていました。

この日は寒くて休憩場は火鉢があり、スリッパまであり、昆布茶と梅干と梅の形の焼印のおされた餡子入りのお餅、美味しくよばれホットしましたね。

早々で人も少なかったので良かったです。

この日2人で行ったんです。

撮影が終わった後でした。

後から残念に思うことしきり。

ぐるっと回り帰りビニール袋から靴だし履いていると巫女さんが「カレンダーどうぞ」というのです。私とつれは、「有るしいいね」と言いながら靴はいてると、横から「すみませんが、そこのお姉さん天満宮のカレンダーほしいねん。取ってくれませんか。」といわれ私の連れが、「お姉さん、言うてもろうて有難う。」「ハイハイ、どうぞ。」「久しぶりお姉さん言われ、嬉しいわ。」と～。その場の空気がなごみました。

望遠のカメラもった２人つれの殿方。

ここで、心に年輪感じ取り。ほんわかした気持ちに。