11月21日天気だし、紅葉も一番綺麗と情報いっぱいと出ていて近くで行くには箕面のもみじ。
駅や街道は満員。皆さん滝に行く人、もう、下りてきている人ラッシュ状態。
紅葉は色とりどりの色で最高にきれい。
元気な人でいっぱい健脚ぞろい。バーギーで子供ずれ、わかいパパさん大奮闘。
片道で半分。上り坂。
絶景の見所。
木陰で風は冷たく寒いぐらい。空気も水も綺麗。
何回来てもこの滝と岩に圧倒されます。
川面に写るもみじです。
河原でお弁当広げてカ缶ビール
滝の前の椅子席満員。大半が疲れてヘロヘロ状態なのでいすとりゲームみたいに見え面白い光景。
美味しい空気もいっぱい吸い元気もわいて帰りを急ぐと足がのぼりより下りがきつく、ガグガグ～
ここは、随分前にきました。3回目です。今回はなかなか滝につかずとおくに感じました。
よく歩いている主人はここは歩きやすい所と言いながら写真撮りながら休憩地点で待っています。
下りてるとこの時間で上ってこられる人もあり夜間のライトアップを見にーー
とにかく大勢の人人です。
もみじのてんぷらと草もち買い持って帰宅。ああ疲れましたが気分は爽快、もみじは綺麗。
北野たけしさん映画「アウットレイジビョンド」と引け撮らない「任侠ヘルパー」、これでもかと凄みのあるシーン草薙 剛、別人のように迫力満点。
身に迫る現実に目を背けることなく、頑張る主人公を上手に役にはまって引き込まれました。
極道の世界の金儲けが組み関係の争いから、高齢化、過疎化、認知症までもが引っ掻き回され町全体がひっくり返る大騒動。
NHKの朝ドラの風間俊介さん、草薙さんの子分にしてくれと懇願。いっしょに二人のコンビ大活躍迫力ありです。
朝のイメイジの真逆で大活躍さすが役者なぁと感心。
身につまさせる場面、多くあり、これからの政治経済が少しでもよくなりますように、願わずには居られません。「介護、医療、福祉充実」
たいへん、いい映画。
ぜひ、どうぞ。
徹子の部屋に吉永小百合、先週出ていました。
いつまでも変らない若さ、凄く綺麗な小百合さん。67歳。若さを保つため、水泳で鍛えておられるそうです。
「北のカナリアーの映画をぜひ、見てほしい」と～
極寒の島の分教場の先生と子供たち6人。赴任したとき、この子供たちと結びつけたのが歌、歌を忘れたカナリヤです。子供たちにもいろいろありですが、大人もいろいろありきで先生と子どもたちも離ればれになりましたが、20年後再開での物語。
今まで、なんで言えなかった事、見たこと、不信感の塊の謎解きにたちあがり、先生と成人した子供6人が、最後は涙と笑顔で手を取り合いコーラスでハッピーエンド。
子役6人、たいへん上手で、のぶと君の声は、すばらしくきれいなのには、驚き。
先生と子供との繋がりが、しっかり歌で結びついたシーンは広い台地響き渡り綺麗で感動。
宮崎あおい、満島ひかり、小池栄子、松田龍平、森山未来、勝地 涼さん達、見てて引き込まれました。
吉永 小百合さん、若い先生役バッチリ決まりこちらもウキウキ気分楽しい。さすがです。
この映画で、好きになりました。
こんなにも涙が出るものか、泣けました。
いいです。どうぞ。
11月3日公開初日土曜日10時。
15分前に行くと前から4番目の席で右横。ほぼ満員。
「面白そうだから行こうよ」誘われました。
ほとんど何も知らずに見に行ったんですが、のんびりした田舎の藩。
できの悪い若殿様が日ごろは何をやってもバカばかり、しかしどこか憎めない人柄、百姓たちにも、のぼうさん、のぼうさん。 出来が悪いので、デクノボウ。デクをとり、のぼうさんに～。
いざ、戦になって日ごろの民を大事にしてた分、百姓たちも殿様のためならと一揆団結、もうどうしょうもない水攻めにも立ち向かう所には、力が入り、スリル満点。迫力ありでおもしろい。
配役が豊臣秀吉に市村正親。のぼう様に野村萬斎＝演技も舞いもさすが～、佐藤浩市＝馬上のシーンは迫力ありきです。、成宮寛貴＝この映画でいつもの演技じゃ浮いた感じ。山口智克＝豪腕豪傑和泉を上手に力自慢ならではの役、拍手喝采。 上地雄介＝石田三成を堂々と凄く上手に演じ、カッコイイー、ほれぼれしましたょ。
水攻めはツナミを思い出しまして怖かったです。
しかし、人間はどんな苦難にも、立ち向かって行かねば成らない。逃げてはアカンという映画。
久しぶりにスケールのでかい、画面で堪能、面白いです。
ぜひ、お勧めです。
