おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

佐伯祐三展

2008-09-29 18:02:38 | Weblog

28日、佐伯祐三展見に行きました。

うすぐもりで少し寒いぐらいの天気でしたが天王寺の美術館は老いも若きも大勢は入られていました。

イヤホンつきのガイド借りまして見て回ったんでなお、いっそう、よくわかりましたね。

絵の横に題を書いていますがすごい人だかりで見れません。

借りてよかったと思いました。(もう、1回、また、まわりました。)

どうしてもフランスへ行きたいと、船でいき。
2度目はシベリア鉄道でいった。今じゃ考えられないような気も遠くなるような

渡仏です。

そこでブラマンクに出会いとユトリロにも合いいいもの感性会得。

すごいタッチで細かい所まで繊細に書かれています。

短い生涯、駆け抜けました。 

 

佐伯祐三の絵を集めた方が居られ今日残ているそうです。戦前関西財界活躍された山本発次郎氏。山発貿易株式会社、(山発商店 現アングル工業) 息子さんに受け継がれたもの。山本清雄氏、絵のコレクターだそうです。

見終わったときなんかないかとグッツ眺めていると佐伯祐三展が1984・4・28~5・20まで開かれたとあるパンフレットがありました。びっくり。

これはキチヨウナもの600円で買いました。気持ちはうれしくてね。

 

 

 


おはぎ

2008-09-22 13:15:50 | Weblog

私の家のものはおはぎが好きで1個、2個でたりないので作ります。

前の晩から小豆から煮ます。「圧力釜」 小豆 500g 洗って水から炊きアク取り、湯をすてる。又、水から弱火で煮る。

小豆が煮えるとサトウキビの砂糖とハチミツいれ一晩寝かします。

あくる日ゆっくり焦がさないように煮詰めます。一つまみの塩も入れる。

もち米6合対し2合の割合で炊き、おばちゃんからのスリコギで半殺しにしアンコ入れて黄な粉つけて出来上がり。「おはぎの上に砂糖の入った黄な粉をまぶします。」

やく、42~43個できます。

 


お彼岸

2008-09-22 12:47:30 | 遊び

毎年 お彼岸にはおはぎを作ります。

お仏壇に供え、ほしいい人にわけ、家族が食べる。

いつもかたずけした後、写真とるのをわすれてしまいます。

今日はしっかり撮りました。

私の田舎は中にアンコいれる。

みどりの俵のお餅は四万十の青海苔をマブシタもの。

お餅には薄く塩味をつけたもの。

これはおいしいですよ。

アンコたりなくなるとこれをつくります。ぜひ、1度やって見てください。