たまたま、年末と正月のお休みの薬、貰いに行ってて、週刊誌読んでいると光源氏の記事満載が目に付きました。
これでどうだと料理本大判のページ一面とても綺麗な光源氏、生田さん。（４ページ）
生田さん自身が京都は好きで、来た折は、自転車で回るそうで、知り合いも入るようになり、ここはいい所。とガイド形式で地図まで懇切丁寧に源氏に関して出ていました。
監督さんに君は光源氏だといわれたと書いていました。ここでマジックにかかったと読んでいてわかりました。よく、演出家や監督さんの手、聞いたことあります。
書いてる所よるとこの映画の撮影でこの時代の雰囲気を出すためセットつくり、小道具、衣装。
大勢のスタッフでトラックで土を持つきて道作りし、大掛かりな牛車の列と人の行列。
スケルー大きさ、ぜひ、見て欲しいと宣伝。それと最後の雅楽で舞う光源氏。凄く練習しました。と前宣伝の記事を映画の後から見たんですょ。面白い記事に出会いました。
映画 「最後の忠臣蔵」去年見ましたのを、また、見る機会にめぐり会いました。（例の月1回の映画祭1日2回上映。８００円で。）
忠臣蔵で二人、生き残った寺坂吉衛門と瀬尾孫左衛門の16年間生き様の物語。
2度目ですが、なおいっそう、引き込まれ、涙、涙。
武士の忠義がここまでこだわり、身をたて貫き通すのか、みごとで感動しました。
吉衛門 佐藤浩一 。孫左衛門 役所広司。進藤長保 伊武雅刀。大石の隠し子娘役 桜庭ななみ、可愛く愛くるしい気丈な16歳のを上手に演じて力が入り、ここでも泣けて泣けてとまりません。
大石内蔵助に片岡仁左衛門。
孫左衛門を16年間したいつづけた花魁夕霧（ゆう）安田成美さん綺麗でした。
DVDで出ています。
ぜひ、見てください。お勧めします。
「映画に行かない」と誘われ源氏物語、「千年の恋」。
公開前の前宣伝とても綺麗な人ばかり出演。みたいなぁ～と思い出かけました。
9時半からで滑り込みで間に合いました。
ハナミズキの映画に出ていた生田斗真が光源氏。小川の辺の東山紀之、道長。阪急電車片道十五分の奇跡、中谷美紀、紫式部。
光源氏は、私なりに想像していたのは遠くから見るもの、近寄りがたい綺麗すぎ、憧れの美男子と想像。
この時代の宮中の恋愛もの。源氏に女性たちが魅力に翻弄された、この時代のロマン。
しかし、しっとにくるい呪い殺す。ここまでくると陰陽師助け、阿倍清明とくる。信心するは不動見王となり、世の中乱れる～。
1人のモテモテ美男子も、心痛め悩むのも、なんか愛おしく思います。
紫式部が書き残すきっかけになった物語。
永遠に表現の仕方は異なりますが次から次から出て、そして映画も俳優さんの1番綺麗なときその都度、話題になり楽しみ。
源氏物語、男と女の恋物語、途絶えることなく読まれ続けられる。
新聞の三面の少し下の方に歌のおばさん、亡くなるとでていました。
私が幼い頃田舎の小学校の講堂に歌のおばさんが来られて舞台で童謡を何曲か綺麗な声で歌ってくれたのを思い出しました。
はっきりと声量のある声で朗々と歌う。とても可愛く、優しくさとすように～聞き入りましたね。
岩崎ひろみの先生でした。お弟子さん。
近所皆、つれもって、でかけ、入りきれないほどの満員。昔はテレビのない時代。なんか催しがあると聞けば揃ってでかけました。
この講堂は自分たちでお掃除をしてて、床は米ぬかを煎り、米ぬか雑巾で拭てピカピカにしていました。掃除のやり方が、横一列に並びヨーイドンで四つんばいで走るのです。これを何回か繰返すといつも綺麗でピカピカの床。
なんせとてつもなく、広い場所、ここの当番になるのがね～ 思い出しました。
ブラッドピットが主演でゼネラルマネジァー役。独自の理論である「マネーボール理論」を進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ返らせる方法、話題になりましたものです。
どうにもこうにもならない選手をやる気にさし、バックの会社も選手も
情け無情にとつかえ引抜いたり、バッサーバッサー改革。見てて痛快、ひき込まれました。
やれば出来ると自信をつけさし頑張ることで自分も回りもひとつになって達成感味わう事出きる。万歳。万歳。
ブラッド、ピッドかっこよくて話の展開がスピード間あり、凄腕の手腕。
データを管理する補佐役が、大変じようずにやくをこなしていました。先が読めて繊細な神経と気配りがある人物。演じるのが旨くてよかったです。ふうぼうがデブちよでクスッと笑える所、主役をひきたたていました。
日本の野球もこんなふうにならないものか思いました。どこかのチームじやないけどすっきりしないのはね。
基本の観点のレベルが高い強いチームで、皆から愛され、憧れ、面白い試合が見たいです。、
来年はどんな野球になるか楽しみ。タイガースは和田監督さん。横浜中畑さん。たのしみです。
