あら、ふたりともそこに居たの?
今の私は、まずはジャスミン(猫)に用がある。
何故かアリス(犬)が慌てて立ち去った。 え?私……何かアヤシイ言動、した?
ジャ~スミン♪ とジャスミンのそばに腰掛けたら、
ジャスミンは手と足を突っ張って私のことを阻止した。
ふ~ん♪と何食わぬ顔をして、サッとジャスミンを抱きかかえる!
よし! 第一関門突破☆
で、次ッ! アレレ?!
アリスはなんで小屋に入っているんだ? 何か察知したのか?
それともどこかで粗相でもして、怒られるとでも思っているのだろうか?
慌てて部屋の隅々を見渡してみる。 どこにも粗相はしていないじゃないか。
手にはオヤツを持って、アリスの鼻先でちらつかせるも頑として小屋から出て来ない。
いいよいいよ。それならジャスミン(猫)だけで行って来るから。
病院へ♪
体重3.75kg。良かった、それほど増えていない。
アリス(犬)が3.35kgまでいってしまったので、オヤツを制限しなくてはと思っていたのだ。
熱は38度、平熱。
院長先生に3種混合ワクチンをチクンと打たれ、帰って来た。
ジャスミン、えらかったね♪
いつもは爪切りも同時にお願いしていたが、先日私が前足10本分の爪切りを成功していたので
今回は免除してやった。
ジャスミ~ン、その代わり、今度後ろ足の爪もオカァサンに切らせてね。
その点、犬の爪は硬くて難しい。今日のアリス(犬)の用事は爪切りだった。
それにフィラリア予防薬1年分の飲み薬をもらってくることだった。
ま、今日のところはアリス(犬)は免除してやろう。
ケージの扉を開けてやったら、アリス(犬)はすぐにジャスミン(猫)のお尻を嗅ぎに追い掛けた。
アリス(犬)~、今日はおねぇちゃん(ジャスミン/猫)のことをそっとしておいてね。
そして夕方。
そうだ、日にちがもうないなと、急遽団地の診療所に向かう。
今度は私の、インフルエンザ予防接種である。
いつもは混雑している診療所だが、夕方のせいかすぐに順番が回って来た。
とりあえず喉をあ~んとさせられた。『OK。』と先生。
次に私はセーターをグ~ンと上にあげて準備をしていると、看護師さんがクスッと笑って、
『今日はお胸の検査はないですよ。』
無口な院長先生の口元がムフ♪とゆるんだ。ま、先生を笑わせてあげられたから良かったな。
これで我が家のみんな、健康のまま年を越せそうです。
2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
↓ ↓
有難うございます!
ウチの、私が赤ひげ先生と名付けたその先生は、いつも丁寧に聴診器当てるんですよ。
他の医院ではチョンチョンなのに。
今回はどうしたんだろう、と思いました。
あら!?そういえば、ワクチンが不足しているってテレビでも言っていました。
ウチはローカルだからねぇ。 十分ありそうでしたよ♪
お医者さんによって違うのね。
そしてワクチンあってよかったね!
先月行った別の病院では昨年もそこでワクチン接種した人でなおかつ予約した人のみ&もう予約も受け付けてないって張り紙してあった!