里山の農園

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田舎への帰省 5 ”登り窯とシラサギ”

2017-06-03 | 旅行
        6 月3日  天気 晴れ 

   ・      ジョン・F・ケネディ米大統領とニキータ・フルシチョフソ連首相が初会談。(ウィーン会談)。
                                          (1961年 昭和36年 )
   ・      雲仙普賢岳で火砕流発生。警官、消防団員、火山学者らが巻き込まれた。死者・不明者34人。
                                          (1991年 平成3年)
                                        *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 

                                  6月2日は、横浜港開港記念日  誕生花:おだまき(赤)(Columbine) 花言葉:素直
                                                                                
富士川河川敷へ
     6 月 3 日  天気 晴れ    ・  雲仙普賢岳で火砕流発生。警官、消防団員、火山学者らが巻き込まれた。死者・不明者34人                ......




       薩摩焼のふるさと

        
         薩摩焼は大きく分けて二つにわかれる

           ・ 白もんと呼ばれる豪華絢爛な色絵錦手の磁器
           ・ 黒もんと呼ばれる大衆向けの雑器に分かれる

    薩摩焼は豊臣秀吉の文禄・慶長の役の際に同行してきた朝鮮人が島津義弘の保護の下に発展させた。


     今回薩摩焼を見学したいと思ったのは、NHKテレビ ”鶴瓶の家族に乾杯” を見てぜひ一度は行ってみたいと思っていた

   司馬遼太郎の小説 ”故郷忘じがたく候” の主人公として登場した沈 壽官の窯を見たいと。

   場所は、苗代川(現・日置市東市来町美山)とわかっていたが住所を調べてこなかったので、近くまで行き誰か人に聞けばよいと

   車を走らせた。

   田舎の道は迷うことなく一本道、途中標識で”美山まで**㎞”

   と一安心 あとは標識がたより


     沈壽官 窯(登り窯)





      鶴瓶の気持ちになって玄関を通り
                      そして・・・奥へ奥へと進む。

 



         登り窯を上からのぞくと
                                                     釜の中には焼くたてのツボが置かれていた。
        
 

           白もん

  



         帰りに篤姫に出てきた小松帯刀(たてわきの)墓を見て
                                                        この仁王様の首がないのは明治二年廃仏毀釈で壊されたため

 

      白鷺

   静岡でもシラサギをよく見かける、しかしその数は多くて数羽だが

   鹿児島の田んぼを見ていたら十数羽の集団だ。

   つい、車を止め写真を撮ろうとするが相手も生き物用心してか近づけない

   静岡で小川にいる鳥に近づこうとしたら すぐ逃げられる。

   田舎は田んぼで稲を植えてあり多少体が隠れる成果、それとものどかな為安心してるのかな。


       もしかしたら、警戒しているんかな・・・こちらを見ている ?。

  

                     一羽が飛び立つと次から次へと飛び立っていく

    


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