里山の農園

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蒲原スポーツ祭

2017-09-30 | ぶらーり ブラブラ
        
     9 月30日  天気 晴れ 


   ・         日本の戦後初の国産旅客機YS-11が航空会社の定期便におけるラストフライトを行う。
                                                      (1962年 昭和37年)

   ・         高橋尚子がベルリンマラソンで女性として初めて2時間20分の壁を破る2時間19分46秒の世界新記録(当時)で優勝。
                                                      (2001年 平成13年)
                                                                                     *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 








     9月23日  スポーツ祭の準備

   今年のスポーツ祭は、本部の準備係となり明日の競技に使用する道具の準備及び本部のテント張り等

  を朝の8時半からグランドで実施 約10名で11時に完了

    



     9月24日

   昨夜は雨が降り、開会を危ぶんだが明け方には雨もやみ空を見ると曇り空

   あとはグランドコンディションだけ、6時に役員から大会中止の時は連絡があるはずだったが、それもなし

   集合時間は7時15分いつもより早めの朝食をとり、自転車で会場の蒲原中学校へ

      開始前の打ち合わせ
                各自治会の選手及び応援団も徐々に増え始め

 

     開会式も進み
            入場行進 選手宣誓そして、いざ出陣

      

    

      小学生のリレーから競技開始
                各地区の声援をうけ走る

 

     綱引き、大縄跳び・・・・等

   


     準備作業の空いた時間にパチリと
                 おさぼりを


     競技は過熱気味?、と言う訳でもないが予定時間を30分以上遅れ
                    無事終了

      昨年までは、ここで帰ったがまだ後片付けが残っている。
         テント 机 椅子 競技に使用した道具等の片づけ


                 

        
      それが終わったら、役員に貸与されていた帽子を返し
                           ごくろうさん

      自転車で自宅に向かい、その後は地区のご苦労さん会へ直行 !。 





        ちょっと寄り道を

   朝食をしながら何気なく外を見たら庭のバラの花に、何かきれいな虫がいる

   何の幼虫だろうか・・・・?。

    スポーツ祭が終わり帰ってきたときには姿が見えず

       まさか、羽根が生えてたんで行ったのでは・・・!。

 

種まき

2017-09-29 | 松野
        
     9 月29日  天気 晴れ 


   ・         富士ゼロックスが国産初の電子複写機「ゼロックスFX914」を完成。
                                                      (1962年 昭和37年)

   ・         2003年から行われてきた平等院の平成大修理事業が終了。

                                                      (2007年 平成19年)
                                                                                     *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 




        つい一か月前は、毎日暑く汗だくだくの日々だったが、今の気温は24℃、湿度は60%

       嘘のよう、半そでだと肌寒く感じ長袖にしようかと思うぐらいだ。

       私の予想では、暑い日が10月半ばまで続くと思っていたが、うれしい誤算だ。


     9月21日

  この日は、ゴーヤを植えてあった場所に、小松菜 と ほうれん草を種まき

  ほうれん草の種いつもと違う、その訳は種を消毒してある

  見てのとおり、種が青いたぶん病気に強いから発芽率も上がるのでは・・・?

  しかし、少し油断をしたかな例年だったら種を蒔く前日の夜に水にしたしておくのだが、忘れてしまった。

   最後にもみ殻を蒔き虫よけと保温効果をねらって。

     


    種が余ったので、かぼちゃのあとに 大根 と 高菜 と ほうれん草を蒔き
             二カ所の畑、植えるスペースあとわずかななりました。

  

秋野菜のその後

2017-09-28 | 松野
        
     9 月28日  天気 曇り 


   ・         青函トンネルに初の試運転列車が走る。
                                                      (1987年 昭和62年)

   ・         長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山が噴火(2014年の御嶽山噴火)。
                                                      (2014年 平成26年)
                                                                                     *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 







       ちょっと遅くなったけど、9月20日の出来事から
   
     小豆が倒れているので補強の必要を感じ、一本づつ杭を立て縛ることとした、それと日光を十分当て茎を強くすることが目的。

    一本づつ杭を立て縛っていくと、中腰での作業の為腰が痛い。

    少し作業するとすぐ腰に来て立って腰を伸ばしながらの作業、よる年にはかなわない。
    

     この日は、トウガラシ、生姜、サトイモに追肥をやりそして畝寄せを実施した

    これで倒れる心配が減少する。

  

   

     問題のさつま芋、葉っぱが威勢よく広がっている見た目は大豊作と思うが

    過去に失敗例あり、楽しみにして掘ったところさつま芋は少々しか取れなかった苦い経験あるからだ。

    今年はそれに該当しそう。

     種まきしたわけではないが、冬瓜が4~5個取れそう

    我が家は、かぼちゃとか冬瓜だったら誰にも負けないのだが・・・・。

  

    オクラも一時の豊作からちょうど手頃の収穫量となり
                  市民菜園の隣にある神社の境内のクリの木から落ちた
                               いがぐりをむきクリご飯に





小富士遊歩道と須走まぼろしの滝 2

2017-09-25 | ぶらーり ブラブラ
        
     9 月25日  天気 晴れ 


   ・         全日本特殊浴場協会連合会が「トルコ風呂」の名称自粛を申し合わせ。年末から「ソープランド」に改称。
                                                      (1984年 昭和59年)

   ・         新潟県佐渡市で、トキ10羽を放鳥。全鳥捕獲以来27年ぶりの野生復帰。
                                                      (2008年 平成20年)
                                                                                     *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 



         マイヅルソウ
             白い小さな花が咲き、ガラス玉のように赤く透き通った実ができる



      霧の多い原生林の苔と朽ち果てた木に新しい息吹が芽生え

  


        コケモモを見つけました
                 まだ青い実だと思っていたが、赤く色づいていた
                            富士宮口の遊歩道からすると少ししかなかった


    原生林をぬけると小富士が見える、しかし霧が少し晴れたらその向こうにもう一つ小山があった

    石積みの上に小さな社がある、

    振り返ると富士山山頂が見えるはずだが、残念ながら視界は20m弱

      原生林をぬけ、小富士に着いたと思っていたら
                  霧は晴れその向こうにほんとの小富士が姿を現した
 

     自然の力すごい
          枝は風を避けるようにたくましく生きている。



    もしかしたら霧が晴れるのではと時間つぶしに、おにぎりを食べて待ったが・・・・
                           樹蔭に力強く咲く草花

   


    小富士遊歩道とは逆方向にある”須走幻の滝”も見てこようと

     雪解け時期の5月~6月上旬に出現する滝を見に出かけた

    急斜面を息を切らしながら登ること15分、急に視界が開けあちこちに 富士アザミが咲いていた

    花が大きい 直径が10cmぐらいある。
   

        富士アザミの群生地
 

  


     須走まぼろしの滝
           ここに雪解け水が流れている景色を思い浮かべながら
 
 

    雲の間から太陽が少しだけ見え富士山が見えるのではと仰ぐがすそ野が少し見えるだけだった。

     おそらく、また来てもらいたいから出し惜しみをしているのだろう。


     富士山でペンキが問題になったが、標識の整備がされてなかった時代は
              このペンキが目印となり・・・・。
                        ペンキはあちこちにある。

小富士遊歩道と須走まぼろしの滝 1

2017-09-23 | ぶらーり ブラブラ
        
     9 月23日  天気 晴れ 


   ・         蔵前国技館がこの日の秋場所千秋楽をもって閉館、翌年から両国国技館へ。
                                                      (1984年 昭和59年)

   ・         フォルクスワーゲンによるディーゼル車の二酸化炭素排出量偽造がアメリカ合衆国で発覚。
                                                      (2015年 平成27年)
                                                                                     *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 






      去年の10月初め宝永山に登ったときに教えてもらった”小富士もきれいだよ”と言われた。

     地図で探したがわからず半ば忘れかけていた、偶然インターネットを見ていたら見つけ

     富士山の山開きも終わり紅葉も始まるので、天気予報を日々注意して出かけるチャンスを待っていたら、

     台風も通過し19日がよさそうだ、その後天気は下り坂の模様

      今朝家のベランダから富士山を見ても雲が少しあるだけでなので出かけることに。

     須走登山道口まで約65km所用時間一時間半、11時前には着くだろう。


      富士山のすそ野付近に来たら、5合目~8合目付近に雲がかかっているのが見える

     富士アザミラインを走るころには霧が出てきてだんだん深くなり最後は、10m先ぐらい先までしか見えない

     ライトをつけ引き返すことも考えたが、残りは少々ゆっくり走りながら目的地へ

      途中、道路わきに駐車している車があちこちにみられ、五合目駐車場は満杯かな、霧の中で駐車場を探すのは

     大変だなあと思いながら車を走らせた。

     無事着いたとき、霧は晴れず視界は20m以下。



    駐車場付近からまぼろしの滝に行く途中で見かけた草花

        

     この霧の中、小富士遊歩道を歩けるか不安だったが行くことに

     観光案内所の人に道順を再確認して出発、注意事項は”遊歩道から外れないよう”言われもちろんそのつもりだ

     道から外れる人は、キノコ採りの人らしい、腰に籠を下げている人が半数以上だ

     
        下記は、インターネットで調べた道順

   小富士(1979m)は富士山に数ある寄生火山のひとつで、延暦21年(802年)の噴火による産物といわれる。

   ・須走(すばしり)口五合目バス停から2軒の山小屋の前を抜けた先に、小富士(こふじ)遊歩道の分岐がある。
    富士登山道から右に分かれ、原生林の森に歩を進める。
    苔むした林床も美しく、季節の花も見られる。たいした登り下りもなく、山肌を横切っていくと、砂礫の展望台地となった小富士に飛び出す。
    振り返ると富士山頂部が大きく高く仰がれる。


     原生林の中は思ったより霧が深くなかった。

    霧で幻想的な風景を見ながら歩く標高差も少ないため年寄りでも歩きやすい。

   

    途中で3組の夫婦と出会いこの霧でも歩く人がいると思ったら一安心して前進

      キノコを見つけたが心配で
                写真だけにしようと写していたらキノコに詳しい人に出会い
                   きのこ( はないぐち )が食べられることがわかり採取し須走口の山小屋の人が見てくれました。
                      
                 ・夏から秋にかけてカラマツ林内地上に発生する最も一般的なきのこ

            ( はないぐち )
 

          夜さっそくみそ汁に入れて食べました。
  


        こちらはアウトになったきのこ