寸又峡へ ２

　　　 １１ 月２９日　　天気　曇り　

　　　・　　　　　　 金賢姫らによる大韓航空機爆破。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1987年 昭和62年）
　　　・　　　　　　 イラク日本人外交官射殺事件おこる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2003年 平成15年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　wikipedia　＆　今日は何の日　＆ etc　


　　　　　１１月１７日（木）に寸又峡に出かけた。

　　　　　この日は平日にもかかわらず寸又峡は天気に恵まれ紅葉も満開

　　

　　　　　昼飯は、井川で蕎麦を食べる予定にしていたが、通行止めの関係で変更
　　　　
　　　　　寸又峡に着いたときは、ちょうどお昼ごろ駐車場のある店で食事を

　　　　店に入ると満席で少し待ってくれとのこと、外のベンチが空いていたのでそばを注文


　　　　夢のつり橋、実は昔来たことがあり歩いているとだんだん記憶が戻ってくる。

　　　　平日にもかかわらず多数のお客でにぎわっている

　　　　こんな山の中（こんな事件も1968年金嬉老が知人2人を射殺。寸又峡温泉の旅館「ふじみや」に篭城した）、

　　　　ひっそりとしていると思ったのだが隠れた観光地なのかな・・・？。


　　　　今日の目的は、寸又峡の紅葉と夢の吊橋　夢のつり橋は土曜、日曜日は１時間から２時間位待つらしい。

　　　橋の入り口には、監視員がいて橋を通る人を制限し、又一方通行にして人の流れが少しでもスムーズにいくように

　　　気を配ってくれていた。

　　夢のつり橋　　定員　１０名
　　　　　　　　　全長　９０ｍ　　高さ　８ｍ　　
　　　　　　　　　湖水はエメラルドグリーン　



　　　　　　　　夢のつり橋の渡り初め
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吊り橋の中央から見たら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事渡り終えたかな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　吊り橋を渡ったところに、４～５人の女の人がいたが私たちが渡り終ったら行こうとしたが、今日は一方通行だから

　　　ダメですよと言ったら、怪訝な顔をしていたが（中国人だったが、話したら納得してくれたかな？）。


　　　紅葉は、今が最高潮だった天気も申し分なく。
　　　　　　　　　　　大量のキノコを発見！　　　
　　　　　　　　　　　　　　　たべられるのかな？　それとも毒キノコ？


　　　　　　寸又峡渓谷尾崎坂展望台からの眺め
　　

　　　　　自然の力
　　　　　　　　山の頂上から山肌がえぐれて　　　　　　　　　　　　　　　この滝どれくらいの落差あるかな？
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寸又峡から井川へ行く途中、長島ダムで休憩していたらトロッコ電車が到着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お客は乗ってないのではと思ったがそうでもない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　井川に着いたときは、３時半過ぎ、船に乗って井川湖から紅葉を見るつもりだったが船便をみると

　　　　　　　　　　　　　　　　行きはよいよい帰りは恐い、船に乗ったら戻りの便がないのでこれも中止となった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　舟に乗って井川湖巡りできたら最高だったのだが
　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　旅の終着点



　　　　　　約１０日前の話なので、もう紅葉には遅いかも・・・・？

寸又峡へ １

　　　 １１ 月２８日　　天気　曇り　

　　　・　　　　　　 高柳健次郎、日本初のテレビの公開実験。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1928年 昭和　3年）
　　　・　　　　　　 富士山で東大、慶大、日大生が雪崩で集団遭難、死者１５人。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1954年 昭和29年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　wikipedia　＆　今日は何の日　＆ etc　


　　　　　１１月１７日（木）に寸又峡に出かけた。

　　　　　このところブログへのアップが遅れ気味、アップはしたいのだがなぜだろう

　　　　　本人が頑張らないだけ・・・・かな　？

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　樹高　２０ｍ　　目通り幹囲　８．３ｍ　　根回り　１３．３ｍ　推定樹齢　３００年以上

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枝張り　東西　１７ｍ　　南北　１７ｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この銀杏の特徴は、オスのため結実（ギンナン）しない




　　　　今回はちょっと寄り道をしていくことに、それは黒俣の大銀杏が紅葉を迎えるころでもあり

　　　　ちょっと寄り道をすれば一石二鳥である。

　　　　途中で黄色く色づいた銀杏を何度か見て、もしかしたら遅いかもしれないと思った。


　　　　　清沢の道の駅でトイレ休憩を兼ね、店内を眺めていたら採りたての椎茸が並べてあり

　　　　買ってその夜何個かは焼いて食することに。


　　　　　黒俣の大銀杏へ着いたところ、銀杏は紅葉が始まったところであった。

　　　　不思議である、山の麓では紅葉が始まっていたのに、黒俣までだいぶ登ってきたつもりだったが

　　　　黄色に色づいた大銀杏は期待外れ、残念これも次回の楽しみにとっておこう。

　　　　　入口から見た大銀杏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対側から見た大銀杏
　　　


　　　　　寸又峡に行くには、ここから引き返したほうが早いので分岐点まで約７km戻ることにした。

　　　　分岐点でガードマンに止められ　”１０㎞先１０時半から通行止めとなるので今からでは間に合わないので

　　　　迂回した方がよい”黒俣の大銀杏を通り島田へ出ていくしかない、都合約４０㎞のロスとなる。


　　　　途中予定にしてなかったが本川根町の道の駅フォーレなかかわね茶茗舘へトイレ休憩もかねて

　　　　ここに来たのは久しぶりである、まだ藤代清治の切り絵はあるだろうかと思い行ってみた

　　　　ありました、昔と変わらず同じ絵がかけてあった。

　　　　数は少ないけど興味のある人は行ってみては・・・（無料）

　　

　　　　庭園を見学
　　

日本丸田子の浦港へ ４

　　　　 １１ 月２６日　　天気　晴れ　

　　　・　　　　公労協、スト権スト開始。国鉄全線８日間ストップ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1975年 昭和50年）
　　　・　　　 日本の小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワに着地し、岩石の採取を行う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2005年 平成17年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　wikipedia　＆　今日は何の日　＆ etc　
　　　　　　　　


　　　　　　　　　　１１月１０日（木）　10:30頃～入港（11:30歓迎式典・14:30～開港50周年記念表彰式典)
　　　　　　　　　　１１月１２日（土）　13:00～16:00　セイルドリル（帆を広げる訓練）
　　　　　　　　　　　　　　日没～20:00　日本丸イルミネーション
　　　　　　　　　　１１月１３日（日）　9:00～11:30／13:00～16:00　船内一般公開（無料）
　　　　　　　　　　　　　　9:00～16:00　田子の浦ポートフェスタ2016
　　　　　　　　　　１１月１４日（月）　14:00～　出港登檣礼（実習生のお別れのあいさつ）



　　　　　　次の寄港地東京港へ向けて出港
　　　　　　　（その時は気にならなかったが、次の寄港地はどこだろうと思い調べてみました）





登檣礼が無事終わり、いよいよ出航

　　　タグボート２隻でにっぽん丸の船首を変え田子の浦港から外海へ

　　　今回私は２か所のポイントで日本丸に別れを告げることができた

　　　一か所目は約５００mぐらい離れた場所で、とにかく見たい一心で走った（実際は何度も何度も立ち止まったが）

　　　二か所目は　そこから少し上り坂　階段を一足飛びに、頑張った甲斐があり３か所で日本丸に別れを告げることができた。

　　　最後は、霧の中に消えるまで見送ることができた。


　　　　　練習生は、まだマストの上　しかし日本丸はタグボートに引っ張られて
　　　　　　　離岸を開始、マストの練習生大丈夫かなあ・・・
　　


　　　　　　　

　　　　　　汽笛を３回鳴らし別れの挨拶を
　　　　　　　　　　　　いよいよ自力航行へ
　　

　　　　　　　　　　　　　　　無事方向転換が完了



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田子の浦港とお別れ
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タグボートもここまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　日本丸は、霧の中へ消え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目指す　東京港へ


　　　　　　　　　　　　　　　　田子の浦港は元の静けさに


　　　　

　　　

日本丸田子の浦港へ ３

　　　　 １１ 月２５日　　天気　晴れ　

　　　・　　　　第一回共同募金開始。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1947年 昭和22年）
　　　・　　　 作家の三島由紀夫、楯の会メンバーと東京・市ヶ谷の自衛隊に乱入。クーデターを訴えたが失敗し、隊内で割腹自殺。45歳。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1970年 昭和45年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　wikipedia　＆　今日は何の日　＆ etc　
　　　　


　　　　　　　　　　１１月１０日（木）　10:30頃～入港（11:30歓迎式典・14:30～開港50周年記念表彰式典)
　　　　　　　　　　１１月１２日（土）　13:00～16:00　セイルドリル（帆を広げる訓練）
　　　　　　　　　　　　　　日没～20:00　日本丸イルミネーション
　　　　　　　　　　１１月１３日（日）　9:00～11:30／13:00～16:00　船内一般公開（無料）
　　　　　　　　　　　　　　9:00～16:00　田子の浦ポートフェスタ2016
　　　　　　　　　　１１月１４日（月）　14:00～　出港登檣礼（実習生のお別れのあいさつ）


　　　　　　　　　　　　　　　登檣礼（とうしょうれい）



　　　　　　　　船首から高らかに”脱帽　ごきげんよー　　ごきげんよー　　ごきげんよー　着帽”と
　　　　　　　　　　　　　マストから全員で帽子を片手に取りサヨナラの挨拶を　。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　その前に、船首めざし　
　　　　　　　　　　　　　　　マストめざす
　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　

　　　　　　　　　お昼の天気が気になる、今曇り空で霧雨も少々　もしかしたら登檣礼が中止になるかも

　　　　　　　　とにかく田子の浦港へ出かけないことには始まらない。

　　　　　　予定の１０分前になると、甲板に集合し始める

　　　　あとは霧雨が降ったので、マストで足を滑らさないことを願うのみ

　　　　かすかに聞こえる　”ごきげんようー”　

　　　　　　　又、田子の浦港で　清水港で　会いましょう。

　　　　　　　　　　　航海の安全を祈る。


　　　　　　　　　練習生はヘルメット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見物客は傘をさして
　　

日本丸田子の浦港へ ２

　　　　 １１ 月２４日　　天気　雨　

　　　・　　　　ケネディを狙撃した容疑で逮捕されたオズワルドが護送中にジャック・ルビーに銃で撃たれて死亡する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1963年 昭和38年）
　　　・　　　 ストーカー規制法施行。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2000年 平成12年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　wikipedia　＆　今日は何の日　＆ etc　


　　　　　　　　


　　　　　　１１月１０日（木）　10:30頃～入港（11:30歓迎式典・14:30～開港50周年記念表彰式典)
　　　　　　１１月１２日（土）　13:00～16:00　セイルドリル（帆を広げる訓練）
　　　　　　　　　　日没～20:00　日本丸イルミネーション
　　　　　　１１月１３日（日）　9:00～11:30／13:00～16:00　船内一般公開（無料）
　　　　　　　　　　9:00～16:00　田子の浦ポートフェスタ2016
　　　　　　１１月１４日（月）　14:00～　出港登檣礼（実習生のお別れのあいさつ）


　　　　　　　　早朝の６時半過ぎ、まだ太陽も姿を見せず



　　　　　　　　１３日は船内一般公開は、前回見たことがあるので今回は遠慮することに

　　　　　　しかし、今日どうしても写真を撮ろうと思うことがある

　　　　　　それは、日本丸の背景に富士山をこのチャンスは今日を於いてない

　　　　　　明日の早朝でもよいが、女心と秋の空となって曇り空（雨）だったら悔いが残る。

　　　　　　と言う訳で、早朝見学に来たら多分同じことを考えているのだろうかその数二十数名の先着がいる。

　　　　　　自転車で車で来た人、車で来た人は路上駐車（たぶん駐車禁止）が多々

　　　　　　私は近くの公園まで運転し昨日のポイントへ

　　　　　　現実は厳しい、日本丸と富士山この位置しかないのだが、そこは会社があり船の一部しか見えない、

　　　　　　脚立を持ってきている人も　私は近くの台に足を踏ん張っての撮影となった。

　　

　　　　　　日本丸の練習生は、船の中でまだ眠っているのだろうか・・？


　　　　　　どこから見ても美しい　！
　　


　　　最後やはり富士山、田子の浦港から見た富士山も
　　　　　　　　　　捨てたものじゃない。