富士山へ

１０月１７日　天気　曇り

・スエズ戦争勃発、エジプトのナセル大統領がアスワン＝ハイダム建設費の財源とするためスエズ運河の国有化を発表。
　　反発したイギリスがフランスと共にエジプトを攻撃し、第２次中東戦争（スエズ戦争）が起きる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1956年 昭和31年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　今日は何の日より


・午前中富士山方面を見ていたら、すそ野まではっきり見え
　　富士山側からも素晴らしい景色が見えるだろう
　　　昼飯を食べ、さっそく...出発
　　　　片道約４５km.....

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目的は、富士山だったら紅葉がどこかで見られるだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一合目、紅葉はまだ早い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二合目多少色づき始めている

　　　　　さらに上ると富士山が真近に見え
　　　　　　車を止め、シャッターをきる
　　　　　　　ところが、ファインダーに電池残量がありません
　　　　　　　　撮れた写真は　これ一枚



　　　失敗を繰り返さないよう予備の充電池も購入したが
　　　　遠出の時は、用心して確認するが
　　　　　日帰りの時は、ついついうっかり

くやしいやら、情けないやら自分の失敗

　この無念誰にもぶっつけられず....ただただもんもん

五合目近くになると針葉樹林（たぶんカラマツだと思う）
　　黄色く色づいて秋を感じた

　　　　　　　　　五合目から下界を眺めると。雲が急速に広がってきた
　　　　　　　　　　六合目までは、登山可能なので行ってみることとした
　　　　　　　　　（行きは約２０分、くだりは約１０分）
　　　　　　　　　　　登り始めると、下りてくる人が2人、1人と何組かとすれ違ったが
　　　　　　　　　　　　いづれも、宝永山河口までのルートらしい。

　　　我々は、時間の都合で六道目の山小屋で折り返しとした
　　　　雲が途切れて下界が見渡せて、富士川も見える
　　　　　あのあたり.......かな
　　　　　　と思いながら

　　　　　　　負け惜しみかもしれないが。返す返すも
　　　　　　　　カメラの電池の確認を怠ったことが、悔やまれた。
　　　　　　　　　失敗は、成功に

　　　　次回は、絶対大丈夫　？。