そば打ちに向けて ５

１０月１９日　天気　晴れ　

・日本と旧ソ連国交回復に関する共同宣言。

　　日本と旧ソ連の間で平和条約が締結されたあとに、旧ソ連が歯舞諸島と色丹島を日本側に引き渡すことを定めている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1956年 昭和31年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　今日は何の日より


・久しぶりのソバ畑、前回ソバの花の受粉促進のため、人力でミツバチになったが、結果はいか程に....。
　　　　ソバの実もちらほらと見える
　　　　　まだまだ、花が咲きほこっている。



　　　　　　

　今回は、雑草取り　と来年ひまわりそしてそばを植えるヶ所（毎年半分づつで休耕田に、連作を避ける）の雑草狩りと耕して
　　クローバーの種をまく
　　草刈り機を持ってない人は、ソバ畑の草取り

　　本日の参加人員は、いつものメンバーが多い
　　　そば打ちだけでなく、普段の作業にももっとたくさんの人が参加するといいのだが。

　　　　

　　　　あぜ道の草　⇒　　きれいさっぱりと
　　　　

　　　ソバ畑の草取り


　　耕運機の活躍
　やはり人力で耕すわが家とは大違い
　

　　　　　　


　　　しばしの休憩



・途中、柿取りに行くことになった

　　会のメンバーの一人が近くで柿の木をもっている。
　　　雑草取りもだいじだが、めったにできない柿取りぜひとも参加したい

　　　参加者の約１/３の人が柿取りに出発
　　　　急な坂を車で登ること約１０分


　　　柿の持ち主が、柿の木に登り枝を切って皆でそれを、つるし柿が出来るように
　　　　茎を少々残して切断



　

　　　　一本目の柿の木
　　　　　下から見たら、そんなに柿があるようには思わなかったが
　　　　　　結果は、バケツ３杯ぐらい取れた
　　　　　　　渋柿で　こんなに大きいのがあるとは。



　　
　　約２時間の作業で帰り道、ワイワイガヤガヤとそして笑い声がいつまでの....

　　　収穫は一人当たり約３０個強を２１組準備できた（柿のほしい人が２１人）
　

　　家に帰ってから、柿の皮むきは明日の予定だったが
　　　夜、冷えるから少しでも早くやった方がいいということになり
　　　　８時すぎから、二人して、皮むきそして無事
　　　　　つるし柿の完成




　柿を一週間ほど外でつるしてそのあと
　　冷凍庫で保存すると良いという発言があった
　　　試してみる価値あり。


・ここ　西里も秋へむかって一直線