12月13日(火)に4学年で総合的な学習の時間で福祉体験を行いました。
体験学習では、実際にアイマスクして階段の上り下りや、盲目の方が実際に使用している道具などを見たり、触ったりして学習を深めました。
また、実際に大人になって視力を失ってしまった楚辺在住の比嘉さんから、お話を伺いました。そして実際に包丁を使って野菜を切っていただきました。
近くで見ていた先生方や子供たちからも「目が見えていないとは、思えないほどの包丁さばきで驚いた」と話していました。
この学習では、民生委員の方々の協力を得て開催することができました。
この学習を通して、子供たちが福祉について考えるきっかけとなって欲しいです。