子ども達は、夏休みの宿題もう仕上げたでしょうか?ひょっとすると今週がんばっている子もいるかもしれませんね。
夏休みの間、先生方は何をしているのかな?ふと考えたりするのではないでしょうか?今回は、先生方の夏休み中の様子を少しお知らせ致します。
基本的に夏休みでも勤務日で、正式な夏期休暇は5日間。備品監査に向けて、全備品の点検確認から夏休みが始まります。
研修等については、初任者研修や教員免許更新に係る研修に参加する方、教育センターが実施している夏の短期研修に参加する方、自費で他県の学校を訪ねて研究を深める方と、実に様々です。
学校では、全職員を対象とした「校内研修」を計画的に実施しており、以下その内容をご紹介します。(7月23日には全職員で分担し、校区の安全点検も実施しました)
◎電子黒板の活用(7/24)
山田小学校の大城先生をお招きして、ICT機器の効果的な活用の研修をしました。
◎「不審者対策研修」(7/25)
読谷交番、嘉手納署の協力で、校内での不審者に対応する基本的な事柄を学びました
◎「救命救急講座」(7/29)
読谷消防署の方に、救命措置法・AEDの使い方・エピペンの使い方を学びました。
◎「特別支援講座」(7/29)
教育センターの主事を招聘して、児童把握と見立て・支援などについて学びました
◎「平和学習フィールドワーク」(8/1)
平和ガイドの照屋先生を講師に、南部戦跡を回り、平和学習の進め方について学びました
◎職員による教育実践事例講座(8/25・26日)
音楽:幸地美奈子先生 体育:玉城和機先生
◎保幼小連携について(本日)
講師をお招きして、よりよい連携の仕方を学ぶ予定です
◎授業のネタ紹介(本日)
全職員が3つのグループに分かれて、授業についての効果的な指導法や教具などの紹介を行います。