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夫婦で体験シリーズ エピレーシック杏J編(2日め)

2005-11-26 | レーシック
 今日の杏Jは、朝から翌日検診。夕べは、あっという間に寝てぐっすりだったみたい。手術前は、もっと痛みがあるかと思ったらしいが、目をつぶっていると全く痛みがないので安心みたい。ただ、眼を開けると、昨日は右目がちょっとゴロゴロして開けられずにいたけど、今朝は左目がちょっと辛そう。眼を開けると涙が止まらないみたい。杏Jは目が悪すぎたので、今回の手術では普通のレーシックは受けれずに、エピレーシックという方法。フラップが角膜のエピ層だけに切られるので、とてもセンシティブで、レーシックと比較すると回復もやや遅く、回復中に痛みもあるという方法。フラップというのは、レーザを照射するにあたって、レーザで焼いた角膜の気泡や酸化物を外に逃がす穴のようなもの。ただ、通常のレーシックは、奥の角膜までフラップを切るので、そのフラップ部分は一生残ってしまう。
今回のエピレーシックは、表層だけフラップを切るので、その部分は皮膚の皮のように完全に再生するんです。だから、長い目でみたら、良い方法かも知れません。
 それで、あまりに朝も眩しそうできつかったので、試しに昨日もらった痛み止めの目薬を点すことに。そうしたら、嘘のように涙が止まったみたい。その勢いで、9:45からの検診に。付き添って行く。杏Jの涙目は、角膜を再生している証拠なので、問題ないらしい。むしろ、人によってはドライアイになるらしくて、そっちの方が心配みたい。角膜のエピ層が再生されれば、涙もおさまるとのこと。
まさに、現在自然治癒力で再生中。で、痛み止めの目薬は、一種の麻酔なので、眼の調節機能がうまく働かないみたい。それでも、視力を測ったら両眼0.4。ちなみに、昨夕の手術前は0.04と0.06。杏J夫の裸眼を既に超えた。角膜再生中は、視力の高低を繰り返しながら安定していき、2,3か月で杏Jでもおそらく1.0~1.5ぐらいには落ち着くらしいから楽しみ。まぁ、杏Jは、今の視力でも充分嬉しいと言ってますが。
 帰りに、杏Jは職場に顔を出して、少し仕事をしていた。ただ、ちょっと眩しさもあり、麻酔の点眼が切れると涙が出てきて、まだ通常の生活にはきつそう・・・。今日は、杏J息子も帰省してきたので、杏J夫が鍋を作って夕食。
そんなわけで、杏Jはまだパソコンつらそうなので、簡易報告でした。詳細は、本人から後日。そうそう。神戸クリニックのスタッフさん。みんなやさしくて、レーシックをみんな自ら体験していることもあって、すごく親身で心強かったとのこと。それが、とても良かったらしいです。(杏J夫)

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