花の香りいっぱい

熱海からの帰り道、妻と待合せて自由が丘の「大塚文庫」で開催されていたフラワーアレンジメントの展示会にでかけた。
知人が働いているお花屋さん「ル・ブレ」が花の受渡しや花の下処理を請負っている。
展示会の前日が大忙しで、桜の枝や幹の処理に鋸や鋏を使っていて、勢い余って指を切ったと傷跡を見せてくれたが、痛々しい。

一般のお宅を借りての展示会で、半地下のスペースがお弟子さん、二階のスペースがプロの先生方の作品が並んでいる。

半地下に降りていくと、バラの香りがプ~ンと漂ってくる。
水を使っているからか生花の量が多いからか、バラの香りは湿気を含んでいて濃厚で重みがある。
同じようなアレンジメントがテーブルの上にたくさん。
緑系の花や植物が床に…そして桜の枝がコーナーにあって、部屋全体がディスプレイ。

2階に上がると、今度は強烈なヒアシンスの香りが部屋から吹きだしている。
テーブルの上には白と緑でまとめた同じようなアレンジメントがたくさん。
美しく芳しい花を満喫しできた!

帰りに「ルブレ」に寄り、花展を紹介していただいたお礼も兼ねて花束(↑)を作ってもらって買って帰った。
これで、しばらく我家でも美しい花を楽しめる。

by よしの ふくすけ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
バラ一杯 (おね~さまョ)
2009-04-02 17:12:25
すごいボリュームのバラさぞや良い香りが一杯だったのでしょうね
ヒヤシンスも薫り高いですよね
 
 
 
香りいっぱい (よしの ふくすけ)
2009-04-04 13:34:29
多分、花の香りで小生のアルコールのにおいは飛んで行ったと思います
花の香りの嵐でした。
 
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