中華は春野菜


少し前4月23日、E-OJISANの人気オフ会、中華料理を作ってエンジョイ、食べてエンジョイ。
メインは鶏のモモ肉、薄くスライスした新玉ねぎとともに桂皮風味の煮込。
強火ででモモ肉の表面に焼きを入れ、後はじっくり桂皮を浮かせたスープで小一時間煮込む。
もう新玉ねぎはあとかたも無く濃厚スープに変身。
箸でも崩れるほど鶏肉はホロホロ、桂皮の香りがほんのり。
旨いね~ トッピングで散らした香菜=パクチーが良いアクセント!
春キャベツと豚肉のタレを使った炒め物、隠し味はニンニクとネギのみじん切り。
みじん切りすることで見た目、舌触りではその存在は確認できないが確実に味に深みが出ている。
ソラマメとチンゲン菜の和え物。 ポイントはソラマメ、鞘から出して豆の薄皮もむいてしまいさっと茹でる事。
そうすると鮮やかな緑に茹で上がり型崩れもしない。
茹でてから剝くと豆の原形をとどめる事が難しい、
いわれてみれば当たり前だが何か新鮮な感じ。
薄皮つきで茹でられた飲み屋で頼むソラマメのイメージしかなかったから。
新玉ねぎ、春キャベツ&ソラマメ、春満載の食材の料理が並ぶテーブルにはビール数種&紹興酒。
さらなる無形の食材は楽しい会話。
料理の先生、我々より随分若いお姉さま1人とおじさん1人
同年齢のおじさん3人が料理や旅の話題。
ごちそうさまでした。
by あらよっ!


久しぶりの鶏腿…よだれがでそうです。