これが現実・・・

久々の万博、娘と二人で行ってきました。

台風もそれて、少し寒いながらもまずまずのコンディション。

スタメンは、前回のメンバーから武井の代わりに佐々木。
佐々木の先発は少々疑問？彼は後半、相手の足が止まってきたときに効果を発揮する選手。守備的ボランチがいなくて大丈夫か・・・？
この采配は、相手をちょっとなめているのでは・・・と少し不安になりました。

試合は、遠藤の華麗なパスカット＆ダイレクトパスから平井がつないで宇佐美のビューティフル・ゴールで始まり、追いつかれながらもイ・グノのヘッドで突き放し、悪いながらもガンバのペースで前半終了。

後半早々にＣＫから同点に追いつかれ、いやな展開。
でも、この時点ではまだまだガンバの勝利を信じていました。

しかし、現実は終わってみると２対４の完敗。
安田のパスミスで４点めを取られたところで、スタジアムを後にしてしまいました。

敗因は監督の采配を含め、いろいろあると思います。
あまりにも簡単に点を取られすぎですが、失点は必ずしもディフェンス陣だけの問題では無いでしょう。
ガンバの選手たちの勝ちたいという思いよりも、神戸の選手たちの負けたくないという思いの方が強かったように感じました。

これで優勝の可能性は風前の灯ですが、可能性のある限り最後まであきらめずに頑張れ！！！
（グランパスも差が開きすぎたことで、ひょっとして・・・ということも無いとはかぎらないのでは・・？）


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