事故の前にも5、6回飲酒運転  これは殺人罪だ!

2007年06月20日 06時27分13秒 | インフォメーション
福岡3人死亡 「前にも飲酒運転」 追突車の同乗者証人出廷
 福岡市で昨年8月、飲酒運転の車に追突されて幼児3人が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた元同市職員、今林大(ふとし)被告(22)に対する第2回公判が19日、福岡地裁(川口宰護裁判長)で開かれた。追突時に同乗していた男性(20)が「事故の前にも5、6回、被告が飲酒運転をする車に乗ったことがある」と証言したらしい。

被告、今林大は過去になんども飲酒運転を繰り返していたらしくこうなると起こるべくして起きた事故であり被告は無意識の「殺人罪」で「危険運転致死傷罪」ではない。

もういい加減にしろ!と罵声をはきたくなる事件です。
被害者の方は、事故とは思っていません。「運転者を人殺し」と思っているのです。もし自分の愛する人や家族が被害者だったら・・・

この事故の証言者は「事故の前にも5、6回、被告が飲酒運転をする車に乗ったことがある」言っているが「殺人ほう助」である。たまたまとはいえなくその罪は重い。

言葉が悪いが飲酒運転がこれほど大きな事故を送り返している事知っていて繰り返されている。まさに、大馬鹿やろうか、精神異常だ・・・

事故は偶然起きたのではない。飲酒運転は重過失であり意図的なものである。
これは、保険会社は契約者から回収するべきです。被害者救済の観点からあくまでも立替払いで回収してほしい。事故の重さを一生かかっても償う事と重さを知ってほしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。