個人向け1000兆円割れ＝保険契約で20年ぶり－生保46社

　生命保険協会が20日発表した2月の事業概況によると、個人保険と個人年金保険を合わせた個人向け保険の保有契約高は、加盟46社合計で999兆2426億円となり、1989年度以来、約20年ぶりに1000兆円の大台を割り込んだ。少子高齢化などの影響で契約高が大きい死亡保険が減少しているのが主因のようだ。
　内訳では、個人保険が前年同月比4．1％減の905兆9370億円。契約件数自体は増えているが、契約金額が小さい医療保険などが中心のため、死亡保険の落ち込みを埋められない。

確かに、保険契約の見直しでの相談が増えほとんどが今支払っている保険料を安くしたい・・・

対外の場合は既存契約を下取りもしくは、下取りするなどして保険料を安くするようです。
しかし、昔入った保険料が安くてお得なことが多い。

このような場合はあわてず多数の方からのコンサルをうけるなどしたほうがよいかもしれましれませんね。