保険の代理店は・・・

2006年07月03日 07時58分10秒 | インフォメーション
保険の代理店は、その保険会社の商品を取扱い、保険会社に代わって契約の手続きをするから代理店です。
ある意味、残念ながら契約者の代理人ではありません。
代理店手数料は、保険料を支払ってくれる契約者でも、代理店手数料を支払ってくれるのは保険会社です。
保険会社の意向を無視して契約者の利益を優先するには限度があります。
保険会社と戦う代理店は、保険会社にとって不利益だと見なされ、代理店契約を解除され、収入を失なってしまうのです。
昔、ある事があり実際に収入を失った事がありました。

「保険の事は君に任せる」とおっしゃる方も多く、見方を変えると契約者の代理人でもある。

代理店---代理人ここを行う人は、ネゴシエーターなのである。
代理店手数料が下がろうとも当社はネゴシエーターを目指します。

契約者のために働けない代理店を否定するものではありませんが
代理店手数料が下がろうとも当社はネゴシエーターを目指します。

なぜなら保険はお客様の万が一の備えであります。
保険会社の儲ける商品ではありません。
保険の意味や目的を忘れて企業の利益を求めた結果が営業停止処分となったと思います。

「代理店手数料が下がろうとも当社はネゴシエーターを目指します。」

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