生保協会 1000病院で診断書電子化 保険金不払い反省だそうです。

2008年02月07日 05時55分47秒 | インフォメーション
 生命保険業界が日本医師会と連携し、患者の病状や治療内容を記載する病院の診断書の電子化を推進し手書きの診断書の読み間違えが保険金不払いを助長したことが分かったためで、生保協会は今後2年間で1000病院に電子化を普及させる方針です。
 生保の保険金不払いは、最終調査で計131万件、総額964億円にのぼり生命保険や医療保険の保険金請求では、契約者が医師から診断書をもらい、保険会社に提出するが、各社の不払いの原因調査によると、手書きの診断書の誤読が要因の一つになっていた。

* 誰でも読めるような字で書いていただきたものですね~

 ワープロベースの電子診断書になれば、このような問題は起こりにくくなる。


つ~か医療知識のある人だったら字が汚くてもよめるんじゃね~?!
12億円が無駄にならないことを祈ります


 診断書の電子化はパソコンに専用ソフトをインストールするだけで、必要事項の記入漏れがあれば、画面上で警告する。手書きに比べて、診断書作成時間が短縮でき、医師の負担軽減にもなるという。

 従来最長1カ月程度かかっていた診断書発行までの期間も短縮できるといい、患者である契約者も保険金を迅速に受け取れるケースが増える。


でも・・・  誰が入力するのでしょうね?
若手の先生ならとっくにPC導入してるし手書き世代の先生はあんまりPC使ってないとしたらそれって、かえって効率わるくなるんじゃね~


と思いますが・・・・   いずれ、経済効果につながりますが生保業界も太っ腹ですね。   生保協会


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