細川厚労相、ジョブカード継続の意向=事業仕分け「廃止」でも

2010年11月23日 14時16分36秒 | Weblog
 細川律夫厚生労働相は22日の参院予算委員会で、行政刷新会議の10月の事業仕分けで「廃止」と判定されたジョブカード制度について、「(仕分けで)指摘があった効率性の問題などは(改善に)きちっと取り組み、今後とも進めていきたい」と述べ、見直しした上で継続させる考えを表明した。石川博崇氏(公明)への答弁。
 ジョブカードは2008年4月、非正規労働者から正社員への転換促進を目的に導入。カード取得者は働きながら職業訓練を受け、その評価や職歴などを記載し、就業に生かす。政府は6月に閣議決定した新成長戦略で、20年までの普及目標としてカード取得者300万人を掲げたが、9月までの取得者は32万9000人にとどまる。

さて、当然といえば当然の結果であろう?
このジョブカードの事業を知れば働く人も雇う方にとってもWin&Winの関係が保たれる。
事業の見直しは廃止ではなくどうしたら活用していただけるか?その結果、雇用の拡大だったり企業力アップだったりじゃないかな?

当社では、新たにSEの雇用を推進したいと考えています。

仕分けたいのは?情熱の無いお役人?だったりして。

頑張れ! 細川律夫大臣

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