ケンミンショーで紹介されたギバサの真実??

2010年06月19日 13時12分13秒 | Weblog
秋田県民はおかずが無いとき非常食としてギバサをご飯にかけて食べる!?


いやいや そんなことはない。


昨日は、その真実を確かめに車で90分・・・  90分あれば東京に行くくらいの時間をかけて ギバサの加工をしているかがもく水産へ行って来ました。


そして、その真実を聞いてきた。
非常食 ある意味そうなんだろうが収穫できる時期がありそれが今の時期なんだよ。

時期が過ぎると粘りが無くなるんだよ。
そして、昔は冷凍庫なんて無いだろう? だから、非常食でこれと言う文化じゃなくていつも食べるものがなかったからこの時期はギバサだったのかもしれないね?
ちょっと言い方を帰れば旬な海のいただき物を食べていたんだから贅沢だったのかもしれないね。

いまでは、冷凍・冷蔵技術がよくなったので皆さんに年間通してご提供できることは当社にとってもとてもありがたいことだ。何より、お客様の美味しいという声が私にとってとてもありがたいことなんだよ。


加賀谷社長は72歳と思えない若さがある。だから、次々と商品が生まれてくるのだ。


ギバサは、納豆やタマゴの様にシンプルご飯として食べられる。

その裏舞台には、美味しいギバサを食べてもらいたいと収穫する人とお会いしいギバサを食べてもらいたいと加工する職人の多くの手間と時間をかけて造り上げた、言わば作品的な食べ物である。

そんな、かかもくのギバサは当社のネットショップ「あいしてあきた」で購入できます。



お忙しい中、対談してくださいました加賀谷社長様 ありがとうございました。





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