損害保険各社が、交通事故を起こしたドライバーの翌年の自動車保険料の値上げを検討している。任意保険は等級ごとに割引率が定められているが、事故を起こした場合、同じ等級の無事故のドライバーよりも割引率を縮小する。来年にも導入する。
任意保険では1年ごとに等級が見直され、1年間、無事故だと1段階ずつ等級が上がって保険料の割引率も高くなる。一方、事故を起こすと等級は3等級下げられるが、この場合は通常とは別の割引制度を適用。事故を起こしたドライバーの負担を増やす。自動車保険事業の赤字が続いているため、割引制度を見直す必要があると判断した。
またかよ! と代理店たちは話す。仕事を作ってはパニックなっている保険会社の社員たちその被害は商品改定の説明会として莫大なコストがかかっていることに気がつかないのだろうか?ほとんど自爆の保険会社たち・・・ この提案を受け入れるトップはどうなの?
シンプルにしたりなんだりですね。この15年間保険会社が迷走している事間違いなし、保険料の公平を出すなら事故の過失割合で割引率を変えるべきですね。100%の過失の人も20%の過失の人も割引率が同じことが可笑しいのだ。
または、自動車保険の車両に対しての保険ではなく、本人に対しての自動車保険にするべきと10年以上も言い続けているが声は届かぬ。
当たり前だね!
保険業界がより公平さをもってお客様のために健全な運営がなされることをご期待申し上げます。